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火もレンジも使わない!新感覚の“超ラクこんにゃくレシピ”。ハマる美味しさでお腹もすっきり

女子SPA! / 2024年3月10日 8時46分

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こんにゃくは、食物繊維などの栄養素が豊富で、低カロリーなのもありがたいですよね。「柔らかいダイヤモンド」と呼ばれてもおかしくないほど、腸活やダイエットに役立つ効果がたっぷりです。

そこで今回は、常備して1日1回食べたい! こんにゃくを使った最強の食べ方をご紹介します。火を使わず作ることができ、新感覚のレシピ。筆者はよく夕食に添えています。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!

◆こんにゃくの健康効果

こんにゃくは、なんとなくヘルシーで健康的なイメージがあるかもしれません。実際に「食物繊維」や「セラミド」など、栄養素や有効成分がたくさん入っています。特に、日本人は食物繊維が不足しがちだと分かっているので、積極的に取り入れたい!(平均すると1日に4g程度不足)

具体的な効果も見てみましょう。中山医科大学などの研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※)

① 腸内環境を良くする効果

② お肌の保湿を高めて、乾燥を防ぐ効果

③ 血中の過剰なコレステロールを減らす効果

こんにゃくがお腹の調子を整えることは有名かもしれませんが、お肌や血中のコレステロールにも影響を与える可能性があるのです。

◆こんにゃくは腸活と美活にも良い!

腸内には、500種類以上の細菌が住み着いていて、中には有害な物質を作る細菌もいます。たとえば「二次胆汁酸」と呼ばれる物質が腸内に多くあると、腸内環境は悪くなりやすいのです。では、その物質を減らす方法は何があるのか? というと、まさにこんにゃくを食べること!

こんにゃくに豊富な「グルコマンナン」を4週間取り入れることで、二次胆汁酸など腸内の有害物質が有意に減少したという報告があります。また、特に冬の時期は、お肌の乾燥が気になりますよね。乾燥は、美肌の大敵……。

お肌の乾燥を防ぐには、もちろん外側からのケアも大切です。その上で、こんにゃくには、お肌の保湿力を増して乾燥を防ぐ効果が期待できるのです! さらに、こんにゃくの成分には体脂肪を減らす作用もあるので、ダイエットにも役立ちますよ。

ここからは、そんなこんにゃくの効果をさらに高くする、最強レシピをご紹介しますね!

◆<材料>やみつき腸活漬けこんにゃく

板こんにゃく…1袋(200gくらい)

☆醤油…大さじ1.5

☆お酢、ごま油…各大さじ1(少なめでもOK)

☆塩昆布…大さじ1(塩3つまみと粉末のダシでもOK)

お好みで…炒りごまや七味

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