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ホンダがすごい「高級セダン」日本初公開! 斬新”4人乗り“スポーティサルーン実車展示! 「座ってみたい」の声も!? 未来のホンダ車、反響は?

くるまのニュース / 2024年3月12日 18時10分

「Hondaウエルカムプラザ青山」にて、ホンダの0シリーズ「サルーン」が日本初公開されました。どのような反響があるのでしょうか。

■ホンダの次世代高級セダン? サルーン日本初公開! 反響は?

 ホンダは2024年1月に開催された「CES2024」にて新たな「Honda 0シリーズ」を発表。同時に「SALOON(サルーン)」と「SPACE-HUB(スペースハブ)」を世界初公開しました。
  
 日本では「Hondaウエルカムプラザ青山(同年3月5日から10日まで)」にて初公開されていましたが、ユーザーからはどのような反響があったのでしょうか。

 0シリーズは、ホンダのグローバルブランドスローガンや電動化方針のもと、大きく変革する同社を象徴するEVシリーズです。

 新たなEVシリーズの開発にあたり、「Hondaのクルマづくりの出発点に立ち返り、ゼロから全く新しいEVを創造していく」という決意が込められています。

 この0シリーズにてホンダは、クルマづくりで大切にしてきた理念である「M・M思想」と「操る喜び」、そして「自由な移動の喜び」をさらなる高みへと進化させることを目指すと言います。

 今回日本初公開となったサルーンとスペースハブですが、なかでも0シリーズのフラッグシップコンセプトモデルとなるのがサルーンです。

 サルーンはEV専用アーキテクチャーにより、デザインの自由度を拡張し、EV時代においてM・M思想を昇華。

 低全高でスポーティな見た目は、魅惑的なデザインだけではなく広い室内空間も両立しています。

 インパネにはシンプルで直感的な操作が可能な「HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)」を採用することで、直感的な操作が可能な「UI(ユーザー・インターフェース)」により、ドライバーの感性に共鳴する楽しいドライビング体験の提供を目指すとしていします。

 さらにステアリングには「ステア・バイ・ワイヤ」の採用に加え、ホンダ独自のロボティクス技術で培った姿勢制御などのモーションマネジメントシステムをさらに進化。

 これにより様々な走行シーンにおいてドライバーの思い通りのコントロールの実現を目指し、0シリーズのフラッグシップとして、EV時代における究極の「操る喜び」を追求するとしています。

 なお実車では運転席に座るとステアリングやインパネが自動的に前にせり出てくるギミックが搭載されており、未来的な印象でした。

 このような特徴を持つサルーンですが、実車を見たユーザーからはどのような反響があったのでしょうか。

「フェンダー周りのデザインが素敵」、「ガルウイングでBピラーの位置に何もないので座ってみたい」、「リアのHONDAマークが浮かんでいるような感じが凄い」、「サルーン未来すぎる!」、「フロントグリル?のイルミネーションが凄いですね」などの声がありました。

 また「これが実際に発売されるとか、ホンダ凄すぎる!」、「乗ってみたいけど、デカすぎる!」、「カッコいいけど車庫にはいらない…」などの声も見られます。

※ ※ ※

 なおホンダは0シリーズの第1弾となるモデルを2026年より北米市場を皮切りに、日本、アジア、欧州、アフリカ・中東、南米と、グローバル各地域へ投入していきます。

 CES2024時点ではサルーンが第1弾かと思われていましたが、担当者によれば「第1弾ではないかもしれない」と話す他、同時に展示されたスペースハブについては「現時点での市販化予定はない」とコメント。

 そうしたことから2026年に登場する第1弾となるモデルは、サルーン・スペースハブではないと見られ、今後の0シリーズの動向に注目が集まります。

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