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ホンダ「新型カクカクSUV」発売! どんな人が買う? 全長4.3mでも「後席めちゃ広ッ!」って本当? ヴェゼルより小さいクルマとは

くるまのニュース / 2024年4月16日 10時10分

ホンダのエントリーSUVとなる新型「WR-V」ですが、2024年3月22日に発売されました。販売店にはどのような声が届いているのでしょうか。

■新型WR-V…「後席の広さに驚きました」

 ホンダが2024年3月22日に発売された新型「WR-V」。
 
 販売店にはどのような声が届いているのでしょうか。

 新型WR-Vが登場したことで2024年4月現在のホンダSUVは「ヴェゼル」「ZR-V」と3モデルをラインナップ。

 また2024年夏には「CR-V e:FCEV」が加わる予定です。

 その中で新型WR-VはホンダのエントリーSUVとなり、ボディサイズは全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mm、ホイールベース2650mm、最低地上高195mm、最小回転半径5.2mとなり、街中でも扱いやすい大きさとなります。

 またその見た目は、スクエアなカクカクボディとなり、水平に伸びたフロントフードやグリルにより、塊感あるデザインとなっています。

 パッケージでも、高いアイポイントによる見晴らしのよい視界に加えて、運転席の前方見下げ角を大きくすることで、車両前方の距離感を掴みやすくするなど、運転のしやすさを追求しました。

 さらに昨今のSUVではコンパクトなサイズですが、後席に乗り込むとその広さに驚きます。

 運転席に170cmの成人男性が乗った場合、ひとつ、ふたつ上のセグメントSUVと比べても余裕のある膝周りスペースを確保。

 この部分についてホンダは、「ドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫することで、乗り降りがしやすく、ゆとりのある足元空間を実現しました」と説明しています。

 また昨今はなんらかの電動パワートレインが設定されることが多い中、新型WR-Vでは1.5リッターガソリンエンジンにCVTを組み合わせた仕様のみを展開。

 しかしながら、必要十分で街乗りの低速域ではWR-V向けに最適化されたCVT制御により、キビキビと走ってくれます。

 このような特徴をもつ新型WR-Vの価格は、X(209万8800円)、Z(234万9600円)、Z+(248万9300円)です。

 では、ユーザーにはどのような声が届いているのでしょうか。首都圏のホンダ販売店は次のように話しています。

「WR-Vは去年末の発表から大きな反響を頂いております。

 コスパが良いSUVとして、ファミリー層から若年層など幅広いお客様からお問合せを頂いています。

 実際に試乗された人からは『見切りが良くて乗りやすい』『後席が思った以上に広い』『1人なら車中泊も出来そう』という声がありました」

 また関西圏のホンダ販売店は次のように話しています。

「試乗をされると多くの人が『思った以上に良い感じに走るね』とおっしゃいます。

 また奥様などからは『後席が広くて長距離も楽そう』という声もあります。

 その他、『カクカクなデザインが好き』という声もあり、見た目も中身も好評です」

※ ※ ※

 満を持して登場した新型WR-Vですが、多くのユーザーの反応は上々なようです。

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