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1日1分でペタンコお腹に!全身の筋力キープにも役立つエクサ

つやプラ / 2020年4月12日 20時30分

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在宅時間が長い今。筆者もおこもり生活のなかで不安に感じることもありますが、自分の身体を守るのは自分自身だと思っています。

こんな時だからこそ筋肉を落とさず、強い身体を維持することが大切です。

YOGAエクササイズディレクターの筆者が、下腹を中心に鍛えるエクササイズをご紹介します。下腹は丹田(おへそより約4〜5cm下:気をためる部位)を刺激するので、エネルギー不足も解消してくれそうです。

疲れを感じた時に実践して、内側からも活力を補充してください。

■「お腹ぐるりんエクサ」で平らなお腹を目指す

ご紹介するエクササイズは足を絡め合うことで太もも内側に力が入りやすく、骨盤底筋群を同時に鍛えます。在宅勤務で人の目がない分、姿勢が悪くなり骨盤のバランスが乱れているかもしれません。

そこで、1日1分のエクササイズを、毎日の習慣にしてみてください。また、丹田を鍛えることで安定したメンタル維持が期待できます。

期待できる効果

・全身の筋力アップ

・下半身引き締め効果

・基礎代謝が上がる

・冷えやむくみの解消

注意する点

首が痛い人は、無理のない範囲で行うようにしてください。

実践回数&期間

毎日1分を目安に実践すると、身体の変化を感じられるようになります。

「下腹を中心に鍛えるエクササイズ」のやり方

仰向けになり、右足を左足に乗せます。両手は頭の後ろで組み、吐く息とともに腰を深く床に沈めます

(1)仰向けになり、右足を左足に乗せます。両手は頭の後ろで組み、吐く息とともに腰を深く床に沈めます。

吸う息で上体を床から浮かし、吐く息で両肘を顔の前に引き寄せます。肘を前に押し出しながら、下腹から上体を起こします。目線はおへそに向けて、首の後ろも伸ばします

(2)吸う息で上体を床から浮かし、吐く息で両肘を顔の前に引き寄せます。肘を前に押し出しながら、下腹から上体を起こします。目線はおへそに向けて、首の後ろも伸ばします。

吐く息とともに両ひざと両肘を近づけ10秒キープします。ゆっくり身体を床に戻し、頭を左右にゆらして首筋の力を抜きましょう。足を組み換え、反対側も同様に動作を繰り返してください

(3)吐く息とともに両ひざと両肘を近づけ10秒キープします。ゆっくり身体を床に戻し、頭を左右にゆらして首筋の力を抜きましょう。足を組み換え、反対側も同様に動作を繰り返してください。

床から上体を起こす時に顔から起き上がると首が痛くなる場合があります。常に下腹からお腹をグルグルグルと丸めるイメージをもち、最後に頭が床からはなれるように動作してください。

(株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森和世
ボディクエストのエクササイズディレクターとしてワークアウト開発に携わると同時に、YOGAスタジオやスポーツクラブなどで指導にあたる。著書に「世界一カラダが柔らかくなるすごいポーズ」「ふたりストレッチ」「幸せ美人になるための5日間レッスン」など。)

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