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渋谷のロクシタンがリニューアル! 日本発「詰め替えボトルサービス」や「ハンドクリームへの刻印」ができる店舗をのぞいてきた【取材レポ】

マイナビニュース / 2024年4月26日 10時6分

画像提供:マイナビニュース

ロクシタンジャポンは4月27日、L'Occitane SHIBUYA TOKYOをリニューアルオープンします。2026年に50周年を迎えるロクシタンのリブランディング第1弾として、世界に先駆けオープンするという店舗を一足先に内覧させてもらったので紹介します。

■ロクシタン生誕の地を再現しラグジュアリーな空間に

今回リニューアルオープンするL'Occitane SHIBUYA TOKYOは、ロクシタン生誕の地・南仏プロヴァンスに根付くライフスタイルを再現し、ラグジュアリーを追求した空間に仕上がっています。

フロアごとにコンセプトを設け、内装もそれにひもづく設えに。

「育む」をコンセプトとする1階は、地層のようなデザインの内壁や土っぽさのあるカウンターで全体的に温かみがあり、ロクシタンが大切にしている自然と共生する価値観が表現されています。

■日本初上陸「リフィルファウンテン」など、サスティナビリティ

ロクシタンならではの自然由来の製品が並ぶ中、特に注目したいのは、日本初導入となったリフィルファウンテン。

詰め替え用ボトルを購入すると、何度でも製品を詰め替えて購入できるサービスです。

ボトルは250ml(550円)と500ml(880円)の2種、詰め替え商品は「ヴァーベナ シャワージェル」「シア リキッドハンドソープ ヴァーベナ」「アーモンド シャワーオイル」「リペアリング シャンプー」「リペアリング コンディショナー」の5つです。

2回目以降、ボトルを洗浄・乾燥した状態で持参し、希望の詰め替え商品とボトルキャップ(220円)を購入すると店舗スタッフが詰め替えをしてくれます(キャップは毎回購入が必要)。

さらに同フロアには、テラサイクルと実施している「捨てる(廃棄する)という概念を捨てよう」という考えに基づいた、使用済み製品パッケージリサイクルの回収ボックスも設置されています。

日本国内のロクシタン店舗においては2019年4月にスタートした取り組みで、これまで回収した容器は69トンにも上るそう。

■ハンドクリームは「店舗限定デザイン」と「刻印サービス」が魅力

そのほかロクシタンの人気商品のハンドクリームは、本店舗限定として「ハチ公」と「縁起物」デザインが販売されます。

さらにL'Occitane SHIBUYA TOKYOでは、ハンドクリームへの刻印サービスも提供します。

ロクシタン製品を3,850円以上購入するとハンドクリーム30mlに最大7文字の刻印をしてもらえるサービスで、常設店舗での提供はこちらの店舗のみだそうです。

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