夏のファッションにアクセントを。『20’s風Halo』をDIYで作ってみよう!
NeoL / 2015年6月24日 16時0分
夏のファッションにアクセントを。『20’s風Halo』をDIYで作ってみよう!
せっかくのお祭りだから新しいスタイルにトライしたい!
そんなあなたにぜひおすすめしたいのが、自分で作れるヘッドドレス「Halo」。
Haloとは、英語で天使の輪のこと。20年代にアメリカで流行したフラッパースタイルをインスピレーションに、近所のお店で気軽に買えるビーズとフェザーで安く簡単に作れちゃう。花冠より合わせやすくて大人っぽい、フェス気分を上げるヘッドドレス作りにチャレンジ!
材料
・様々な形・大きさのビーズ
・ビーズが通る太さのクラフト用ワイヤー
・様々な大きさの羽
・ハサミ
(・ワイヤーに通せる大きさの穴がついた、透かし細工のブローチやペンダント)
追加:友だちとケーキ、ドリンクがあれば言うことなし。
作り方
1.ワイヤーを、自分の頭に巻いたときにフィットする長さに切る。あとで調整できるように、ワイヤーの長さは少し多めにとる。
2.片方のワイヤーの先にビーズを通し、ビーズの下でワイヤーの先をねじって固定する。
3.ビーズを通していく。
4.ワイヤーを二重にしてビーズを通していけば、途中でビーズが二手に分けて通せて、飾りっぽさが増すのでおすすめ。
5.ある程度までビーズを通したら、ワイヤーの先を、先ほどビーズをとめたワイヤーの根本にくくりつけて輪にする。
6.ワイヤーを数センチ切り、それを羽根に巻き付けて束にする。
7.ブローチの穴にワイヤーを通して、何度も羽根の束に巻きつけ、ブローチと羽根を一体にする。細いワイヤーを使えば、何度巻き付けても目立たない。
8.先ほどビーズで作った輪に、羽根とブローチの束を付ける。ブローチの穴にワイヤーを通しながら、束と輪が完全に固定されるまで、ワイヤーを足しながら何度も巻きつけていく。羽根がしっかり頭の上で立てば完成。
9.ブローチがない場合は、ビーズとワイヤーで飾りを作る。ワイヤーを数センチ切り、少しずつ間隔を開けながらビーズをとめていく。
10.これを羽根に軽く巻きつけてからワイヤーを根本にをくくって結び、固定させる。これで完成!
モデル 横田絢子/model Ayako Yokota
写真・文 吉武若菜/photo & text Wakana Yoshitake
参考URL:Make Your Own Halo
Like a necklace for your head.
『Rookie』01/23/2013
http://www.rookiemag.com/2013/01/make-your-own-halo/
関連記事のまとめはこちら
http://www.neol.jp/fashion/
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【リメイク】 ハギレと100均商品だけで…… 材料費“格安”とは思えない、高級感あふれるアイテムが完成
ねとらぼ / 2025年1月10日 7時30分
-
編み物スキル不要! フォークに毛糸を巻き付けていくと……2025年の干支小物に反響「美しい」【海外】
ねとらぼ / 2024年12月28日 11時0分
-
フォークに毛糸を巻き付けていくと…… 新年にピッタリなアイテムが完成「素晴らしいアイデア!」「孫娘たちと一緒に作ってみる」【米】
ねとらぼ / 2024年12月26日 9時30分
-
靴紐のおしゃれな結び方・通し方を蝶結びから変わり種まで解説【革靴・スニーカー】
fudge.jp / 2024年12月19日 20時0分
-
100均で作る!「クリスマスリース」「スワッグ」の簡単な作り方
HALMEK up / 2024年12月12日 18時50分
ランキング
-
1冬にやりがち、だけど太りやすい! 要注意な「NG食習慣」3選【管理栄養士が解説】
オールアバウト / 2025年1月10日 20時45分
-
2年末年始に困った「女性の不調」、1位は?
マイナビニュース / 2025年1月10日 19時3分
-
3“メラミンスポンジでこする”のは絶対NG! 洗面台掃除で「やってはいけない」7つのこと
オールアバウト / 2025年1月10日 21時50分
-
4洗濯機の蛇口、開けっ放しにしないで!ゴムパッキンが外れるおそれも…使用後に止水する癖づけが大事
まいどなニュース / 2025年1月10日 17時9分
-
5【防寒】「使い捨てカイロ」体を効果的に温かくする“貼り方” 警視庁警備部災害対策課「風邪予防にもなる」
オトナンサー / 2025年1月10日 22時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください