1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アニメ・コミック

『劇場版ブルーロック』新PV解禁 「俺たちは最強のパートナー」凪のエゴに玲王が涙

ORICON NEWS / 2024年5月1日 12時0分

『劇場版ブルーロック』の場面カット (C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

 アニメ映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(4月19日公開)の主人公・凪誠士郎とその相棒・御影玲王2人の軌跡を切り取った<凪&玲王“それぞれの道(エゴ)”PV>が解禁された。

【動画】残酷だろ…凪のエゴに玲王が涙 公開された『ブルーロック』新PV

 主人公・凪誠士郎とその相棒・御影玲王の2人の軌跡にスポットを当てたスペシャル映像。「サッカーやろうぜ」と玲王に誘われた凪は、最初は「サッカーなんてルールもちゃんと知らんし」とあまり乗り気ではなかったが、玲王と過ごしていくうちだんだんとサッカーに興味をもっていく。

 無敗の最強コンビとなった2人の夢は、“2人で世界一になる”こと。「俺たちは最強のパートナー」だと思っていた玲王、そして凪にとっても玲王がサッカーを続ける理由となっていた。



 しかし、世界一のストライカーの座をかけて最後の1人になるまで戦う“ブルーロック(青い監獄)”が二人の絆を変えていく。

 “ブルーロック”への入寮時、凪と玲王は“最後まで一緒にいる“という約束を交わす。熱くなる理由を見出せずにいた凪だったが、チームZ戦で勝利をつかむためエゴむき出しで向かってくるライバル・潔世一らと本気でぶつかり合う中で、いつしか凪の中でモヤモヤとした気持ち(=エゴ)が芽生えていく。

 サッカーでワクワクする自身の変化に喜ぶ凪。一方で、玲王は、(凪がすでに)俺を見ていない…、とその変化にショックを受ける。「人が変わっていくってことが、こんなにも残酷だなんて…」と受け入れられない玲王は大粒の涙を流す。それぞれの未来を見据える凪と玲王の運命は?そして2人が思い描いた夢の先にあるものとは…。

 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。

 集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。コミックスは累計3000万部を突破している。

 2022年10月よりテレビアニメが放送され、第2期の制作も決まっており、劇場版は別冊少年マガジンにて連載中の『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作とし、天才・凪誠士郎の視点から“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを再構成、新たな物語を描く。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください