日本コヴィディエン、カンガルーシリーズ最新型経腸栄養用ポンプを発売
PR TIMES / 2021年2月4日 18時45分
本体重量330gの軽量、薄型、経腸栄養用ポンプ
米国・Cardinal Health Inc.(NYSE: CAH)傘下の日本コヴィディエン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:川島孝雄)は同社カンガルーシリーズの経腸栄養ポンプの最新機種となる「カンガルー Connect ポンプ」を2月1日より全国の医療機関に向けて発売開始しました。
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カンガルー Connect ポンプは、奥行4cm、重量330gと、当社経腸栄養用ポンプシリーズで最小サイズを実現
24時間バッテリー駆動、画面表示に日本語、見やすいバックライト付きカラー液晶画面を採用し、病院だけでなく在宅での使用に配慮しています経腸栄養用ポンプは、精度の高い栄養投与により下痢や嘔吐、誤嚥などの予防を目的として用いられます。また、あらかじめ投与速度を設定することにより、速度調節、定期確認といった医療従事者の業務の軽減が期待できます。
近年、在宅ケアの需要の高まりに比例し、在宅での栄養投与の機会が増加してい
ますが、経腸栄養用ポンプを使用することで、在宅でも細やかな速度調整なしに精度の高い栄養投与が期待できます。
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日本コヴィディエンは、長年カンガルーブランドを冠した、経鼻経腸栄養用チューブ、経腸栄養用ポンプ、胃瘻用チューブ等の各種栄養関連製品の製造販売、医療従事者向けのトレーニングの提供を通じ、日本の医療機関における栄養管理をサポートしてまいりました。
今回、カンガルー Connect ポンプの発売により在宅ケア領域の栄養管理にサポートの幅を広げ、栄養管理のベストパートナーを目指します。
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Cardinal Health Inc.(カーディナルヘルス)について
カーディナルヘルスは総合的なヘルスケアサービスと医療製品を提供するグローバルカンパニーです。世界中の病院、薬局、外来手術センター、臨床検査室、そして診療所でお客様の課題に応じたソリューションを提供しています。臨床成績に裏付けされた医療製品、医薬品や、費用対効果の高いソリューションはサプライチェーンの効率を高めています。また Cardinal Health 財団は米国において教育パートナーとともに処方薬の誤用撲滅のため全国的な薬物予防教育及び意識向上プログラムである Generation Rx を設立しています。Cardinal Health 財団はオピオイドの処方減少や薬物の回収、安全な廃棄の促進、コミュニティの協働を拡大するなどの様々なソリューションを積極的に支援しています。
Cardinal Health は約100年にわたり約 46 か国で事業を行ってきた実績があります。
詳しくは cardinalhealth.com(英語のみ)や、Twitter、Facebook、LinkedIn をフォローしてご覧下さい。
日本コヴィディエン株式会社について
日本コヴィディエンは、2017 年に Cardinal Health Inc.(カーディナルヘルス)の一員に加わりました。閉鎖式輸液セット、中心静脈用カテーテル、排液用カテーテルなどの「患者ケア製品」、経腸栄養用チューブ、ポンプなどの「栄養関連製品」、フットポンプなどの「深部静脈血栓症予防製品」など3つの分野を中心に 多数の製品を取り扱っています。製品の大部分を静岡県袋井市にある拠点で開発・製造し、日本の医療現場のニーズに応えるとともに、医療従者向けの各種トレーニング・セミナーの開催など、総合的で安全な医療ソリューションを提供し、日本の医療に欠かせない存在を目指します。
詳しくは https://www.cardinalhealth.jp/ をご覧ください。
Cardinal Health Japan 合同会社(カーディナルヘルスジャパン)について
カーディナルヘルスジャパンは Cardinal Health Inc.の日本法人として 2015 年に設立しました。中心となるコーディス製品は、50 年以上にわたり冠動脈・末梢血管疾患の治療をリードしてきました。その卓越した技術力、製品力、人材力により、血管系疾患を患う何百万人もの患者様に、先進的な治療法と未来への希望を提供しています。現在では、冠動脈に加え、頸動脈や腎動脈、そして下肢動脈も含む末梢血管領域で多様な製品を提供し、日本の医療に欠かせない存在を目指します。
詳しくは https://www.cordisjapan.jp/ja_jp.html をご覧ください。
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