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新聞販売店をはじめとする地域密着企業に「まごころサポート」の導入を提案するMIKAWAYA21、超高齢社会に対応した地域における生活支援サービスの開発に向け、電通と資本業務提携

PR TIMES / 2018年10月25日 12時40分



[画像: https://prtimes.jp/i/13716/4/resize/d13716-4-431905-0.png ]

当社MIKAWAYA21株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:青木 慶哉、以下「MIKAWAYA21」)は、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役:山本 敏博、以下「電通」)と資本業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。これを機に、電通との連携を強化し、地域密着企業・ラストワンマイル事業者に対して、地域における生活支援サービスの開発・提供を行います。


具体的には、1.地域密着企業に対して、MIKAWAYA21が提案する「まごころサポート」をベースとした地域における生活支援サービスの事業支援、2.MIKAWAYA21が開発するシニア向けIoTデバイス「MAGOボタン」を活用したソリューション開発、3.インフラ事業者・ラストワンマイル事業者に対しての新規事業開発支援などを行ってまいります。

■ まごころサポートについて
「まごころサポート」とは、全国の地域密着型ビジネスの事業所を拠点に、シニアの 「ちょっと困った」を30分500円で解決する、生活支援サービスです。シニアも、新聞販売店をはじめ馴染みのある地域密着企業には安心して依頼することができるため、今では全国で500以上の店舗で月間1万件の依頼を解決しています。主な依頼としては、庭の手入れや家具の移動などの簡単なものから、ハウスクリーニング・リフォームなど単価の高いものも増えており、MIKAWAYA21ではその技術習得の研修も行なっています。また、依頼が増えて自社だけでは対応しきれなくなった場合にも、地域住民を取りまとめて派遣する「地域サポーター」の仕組みも完備し、その輪は全国に拡大しています。

■ MAGOボタンについて
2020年には、65歳以上でひとり暮らしの高齢者が700万人近くになると予測されています。またその中でも、インターネットを使いこなせない方の割合が多くなる75歳以上のひとり暮らしは約200万人前後まで増加すると予測しています。MIKAWAYA21は、インターネットに接続できていない全てのひとり暮らしのシニアに安心して暮らせる社会を目指し、高齢者でも簡単に操作できるIoTによる見守り機器「MAGO(まご)ボタン」を開発しました。ボタンを押すだけの簡単操作で面倒な設定は不要。インターネット(Wi-Fi)環境を必要とせず、コンセントに挿すだけでエンドユーザー様は利用することができます。

■ MIKAWAYA21について
会社名 MIKAWAYA21株式会社
設立 2012年8月10日
所在地(本社) 東京都中央区新川1-16-3 住友不動産茅場町ビル 7階 WA内
資本金 4億5925万円(資本準備金含む)
事業内容 新聞販売店・新聞社へのコンサルティング・支援
スーパーマーケット、エネルギーインフラ事業者、牛乳販売店、各FC加盟店へのコンサルティング・支援

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