企業との共同企画やビジネスコンペへの参加で社会で通用するビジネス知識と実践力を! BLP(ビジネスリーダープログラム)受講生が2017年度卒業生も含め、5年連続就職率100%に
PR TIMES / 2018年5月30日 14時1分
大阪経済法科大学(大阪府八尾市、学長:田畑 理一)が展開している、企業と協働してビジネスを学ぶ中でリーダーシップを養成する「BLP(ビジネスリーダープログラム)」において、5年連続で受講生の就職率が100%を記録しました。
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「BLP(ビジネスリーダープログラム)」では学修した経営・経済・法の専門知識を駆使し、リアルなビジネス現場で課題発見、企画営業、商品開発・製作などに挑戦することでビジネス現場で求められる知識と実践力を身につけることを目標としています。単にビジネスマナーや経営理論を学ぶのではなく第一線で活躍できるリーダーの育成を目指しており、チームワークを最大限に高めるために求められる明確なビジョンの提示やチームマネジメント、意思決定などの能力を鍛える実践形式のプログラムとなります。
企業との共同企画やビジネスコンペへの参加など常に実社会を意識したカリキュラムとなっており、受講者は2013年度から2017年度卒業生まで5年連続で銀行や上場企業など、就職率100%を記録いたしました。
1年次にはグループワーク等を通じて思考力やリーダーシップ、提案から合意に導くコミュニケーション力など2年次以降の取り組みに必要な基礎力を養うBLPプレ講座を受講します。2年次からは正課授業と連動して実施されるBLP特別演習に参加可能であり、「金融クラス」と「起業・ビジネスクラス」に別れ、より学生自身が主体となった活動を行っていきます。
「金融クラス」では、金融の知識や実務スキルを修得できるだけでなく受講時は全員スーツを着用し、実際の会社組織での仕事と同じ感覚でさまざまなプロジェクト取り組むことで確かな社会人基礎力を身に着けることが可能です。「起業・ビジネスクラス」においては、企業との協働によるPBL(Project-Based Learning=課題解決型学修)を通じて、ビジネス現場で求められる知識や実践力の養成を目指します。学生自身が主体となり、商品開発やプロモーション、イベント企画などを行うことで、実際のビジネスプロセスを実体験しながら学ぶことができます。
■2017年度取り組み例
河内木綿プロジェクト
大学のある八尾市の伝統文化「河内木綿」を現代的な発想で製品化し、世界に発信することで地元八尾市の活性化を図るプロジェクトです。木綿の栽培・収穫から、商品の企画・製造・販売と、6次産業をリアルに体験しながら、様々な課題解決に取り組んでいます。
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POPCORNプロジェクト
「ポップコーンパパ」を展開する(株)Dreamsとの協働プロジェクトで新商品開発に取り組みました。学生考案のコンセプトは「子供だけでなく大人も笑顔にする」。ターゲットをどこに絞るのか、味はどうするのかなど何度も協議し、八尾市の特産品である「八尾えだまめ」を使った商品を開発し好評を博しました。
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珈琲プロジェクト
東大阪市で珈琲専門店を展開する田代珈琲(株)との協働プロジェクトで、まだ世の中への認知が低い「スペシャリティコーヒー」をより多くの人に知ってもらうため、市場調査や認知を拡げるための企画の検討を行い、実際にイベント会場に出店し店舗運営にも挑戦しました。
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■2017年度参加学生の声
生き生きと活躍する先輩の姿に憧れて河内木綿プロジェクトに参加しました。3年生になるとリーダーに立候補。ターゲット設定とリサーチからスタートし、若者向けに河内木綿独自の文様を生かしたブレスレットの商品化に取り組みました。最も苦労したのは、プロジェクトリーダーとしてメンバーをまとめること。試行錯誤しながら全員の意見を尊重し、やる気を引き出す自分らしいリーダーシップを発揮できたと思います。メーカーの方や先生方との交渉を通じてビジネスに役立つ実践力も身につきました。
大阪経済法科大学は、今後もBLPの活動を通して社会で通用するビジネス知識と実践力を身につける学びを提供してまいります。
■大阪経済法科大学
「経済と法律、二つの学問の修得による人格の形成」「実学の精神を持った人材の育成」「人権の伸長と国際平和への貢献」を建学の理念とし、経済学部と法学部の2学部で1971年に創立。現在は国際学部、大学院を加え、さらに2019年4月には経営学部開設を予定(設置届出中)しており、グローバル人材の育成にも注力している。
大学HP:http://www.keiho-u.ac.jp/
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