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トラストバンク、文京区の挑戦をバックアップ、「こども宅食」プロジェクトを支援

PR TIMES / 2017年7月20日 14時4分

~ ふるさと納税を活用したプロジェクト型の課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」で資金調達 ~

ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は本日から、当社が提供するふるさと納税を活用したプロジェクト型の課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」(以下、GCF)において、文京区のふるさと納税を活用した「こども宅食」の資金調達のためのプロジェクトを開始します。

「こども宅食」は、経済的に困窮する文京区内の子育て世帯に、企業・フードバンク等から提供を受けた食品等を宅配するプロジェクトです。認定NPO法人フローレンス・一般社団法人RCF、NPO法人キッズドア・一般財団法人村上財団・認定NPO法人日本ファンドレイジング協会・文京区の協働による「こども宅食」コンソーシアムにより本日から開始され、当社サイトにて2000万円を目標に支援を募集します。
トラストバンクは今後も、寄附金の「使い道」から寄附先を選べるGCFに注力することで、ふるさと納税の健全な発展を促すともに、地域の課題解決プラットフォームとして、自治体を支援してまいります。

□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名: 命をつなぐ「こども宅食」で、1000人のこどもと家族を救いたい!
◆開始日: 7月20日(木)
◆URL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/155
◆ガバメントクラウドファンディング(GCF)について:
2013年9月から当社サイトにて提供開始。ふるさと納税の制度を活用してプロジェクト型で寄附金を募るクラウドファンディング。自治体は寄附金の「使い道」を明確にして、寄附者はその「使い道」から寄附先となる自治体を選択できるため、寄附者の意思が確実に自治体の課題解決に反映される仕組み。


□■トラストバンクが提供する主なサービス内容■□
1) ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』企画・運営
■自治体のふるさと納税の使い道・お礼の品の紹介(全国1,788自治体掲載)
https://www.furusato-tax.jp/
■ガバメントクラウドファンディング(特定の課題解決のため、
ふるさと納税を活用し、自治体が行う資金調達)の推進
https://www.furusato-tax.jp/gcf/
■ふるさとチョイス 災害支援(災害等緊急時における資金調達)
https://www.furusato-tax.jp/saigai/
■ふるさと納税に関するセミナー・イベント活動等
■『ふるさとチョイスCafé』運営
https://www.furusato-tax.jp/cafe.html
2) 全国の生産者・事業者支援サイト『たのもし』企画・運営
https://www.tanomosi.jp/
3) ふるさと探しお手伝いサイト『ローカル日和。』企画・運営
https://www.localbiyori.jp/
4) 日本の魅力と課題を伝えるメディア「Areal Japan」企画・運営
https://www.areal-japan.jp/
【株式会社トラストバンクについて】
2012年4月設立。同年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。約1億4,300万の月間PV数(2016年12月)、166万を超える会員数(2017年7月)を有する国内最大級のサイトに成長。 地域に「ヒト」「モノ」「お金」「情報」を循環させることをミッションに、持続可能な地域支援サービスを提供。その一環として、全国の生産者・事業者支援サイト「たのもし」やふるさと探しお手伝いサイト「ローカル日和。」を企画・運営。また、地域支援を目的としたセミナーを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。

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