今夏は梅雨の長期化や冷夏の予測。夏バテ対策の「冷房」「冷たいモノの摂取」には要注意! 例年通りの冷やし過ぎが、身体の局所冷え『まだら冷え』を招く怖れ! 『まだら冷え』は、“全身冷え”を招く温床に。

PR TIMES / 2014年6月11日 9時43分

解消には「ぬるめの炭酸入浴」「お風呂ストレッチ」で全身あたため&リラックス!

2014年4月に首都圏在住の20~40代の女性858名を対象に実施した調査(※2)によると、日常感じる身体の不調で、「冷え性(症)」と答えた369名のうち、夏場でも「冷え性(症)」であると自覚している女性は、全体で9割近く(331名)にも及びました。また、「足先」、「手先」、「お腹」などの部位に冷えを感じる女性が多くみられる傾向にあり、
夏でも「部分的な冷え」を感じたことがある女性は9割を超えています【グラフ1.】。昨年は、全国で猛暑日が続きましたが、日本気象協会の発表によると、今夏は「エルニーニョ現象」が発生し、梅雨も長く、日本の夏はほぼ全国的に気温が低くなる傾向があることも予測され、猛暑であったここ数年とは異なる環境になることで、「冷え性(症)」に悩む方が増える可能性が懸念されます。




血めぐり研究会代表 東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授 医学博士 川嶋朗先生は、「夏は、屋内の冷房が効いているにも関わらず、ノースリーブやミニスカートなど肌を露出するため、身体を冷やす機会が多く、更には暑さから、冷たい食べ物・飲み物を摂取する機会が増え、内臓をじかに冷やすため『内臓冷え』を起こしやすい時期でもあります。ここ数年、猛暑傾向にありましたが、今年は冷夏が予測されており、同じような感覚で夏場過ごすことは、冷えに悩む女性は控えるように意識しなければいけません。人は、生命維持に重要な部分から血めぐりの分配が決まっており、身体を温めるために、まずは、臓器に血液を送ろうとするため、基本的に足先・手先などの末端から先に冷えが生じますが、身体の冷えが局所に点在し、慢性化した状態となって表れることがあります。この「部分的な冷え」=『まだら冷え』※1は、放っておくと、局所だけでなく、全身の「冷え」を招く要因となってしまう可能性があるため、注意が必要です」と述べています。
※1:慢性化した「部分的な冷え」は「冷え性(症)」の一種です。この部分的な冷えを『まだら冷え』と呼んでいます。

■局所的な「冷え」は3.9箇所/1人当たりも!『まだら冷え』の可能性あり!特に注意したいのはお腹の
「冷え」!

先の調査で、夏にもかかわらず「冷え性(症)」で、
「部分的な冷え」を感じたことのある女性に、冷える部位について尋ねた処、一人平均3.9箇所、特に足先(85.8%)、手先(64.6%)、お腹(37.7%)、お尻(27.8%)、肩(23.5%)
【グラフ2.】などに冷えを感じていることが分かりました。川嶋先生は次のように述べています。「肩や腰は、末端同様「冷え」が起こりやすい部位です。肩こりや腰痛は、『まだら冷え』な身体に起こりやすい症状とも考えられます。また、脂肪の多いお尻も冷えやすい部位です。脂肪は、断熱材のような働きをし、外気温が低い冬などは、体内の温度を保ってくれますが、体内が冷えていれば、外から温めても温まりにくい性質があります。更に、一番注意したいのがお腹の「冷え」です。正常な状態であれば、身体が冷えていると優先して内臓に血液が送られますが、お腹だけが冷えている場合は、自律神経が乱れていて、身体全体の血めぐり機能が悪くなっている可能性があります。」
■シャワーだけでは不十分! 夏は“ぬるめの炭酸入浴”で全身の血めぐり力の向上を。

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