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GNホールディングス、温室効果ガス排出ゼロの電力活用へ

PR TIMES / 2024年3月19日 14時15分

「地産地消型PPA(群馬モデル)」電力供給先事業者に採択される

GNホールディングス株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 天野慎太郎、以下「GNホールディングス」)及びグループ会社の群馬日産自動車株式会社、日産プリンス群馬販売株式会社、GNロジパートナーズ株式会社、日産部品群馬販売株式会社の5社は、群馬県企業局による「地産地消PPA 群馬モデル」の公募型プロポーザルにより、電力供給先事業者に採択されたことをお知らせいたします。2024年4月より3年間、上記5社は群馬県営水力発電所から電力供給を受けることとなり、温室効果ガス排出ゼロの電力により企業運営を行ってまいります。これにより、GNグループ各店舗でEV急速充電器を利用されるEVユーザーのお客様もまた、再生可能エネルギー由来の電力でのEV走行が可能となり、私共が推し進めるカーボンニュートラルへの取り組みにご参加いただけることとなります。



[画像: https://prtimes.jp/i/122331/9/resize/d122331-9-01ed62f6d215971ecc48-0.png ]

【概要】


2023年5月、群馬県企業局による「地産地消型PPA(群馬モデル)」の公募がありました。「地産地消型PPA(群馬モデル)」は、群馬県内33カ所の県営水力発電所が発電する約8億キロワットの電力のうち約1億キロワットを、「特別高圧」「高圧」の電気契約をしている県内事業者の施設へ供給する取り組み。本制度の活用により、企業は再生エネルギー由来の電力を導入することが可能になるため、CO2排出量低減に貢献することができます。
また、本件と併せて公募があった「地産地消型PPA(群馬モデル)」対象発電所の「ネーミングライツ」のスポンサーとしても採択され、奈良俣発電所の愛称を「GNエネパワー奈良俣発電所」と決定致しました。

【当社の取り組み】


2023年度、当社はグループのビジョンに「環境経営」を加えました。環境SDGs・脱炭素に積極的に取り組むだけでなく、県内企業へもソリューション提案するための法人開拓部署を設置。2023年5月、群馬県より本公募型プロポーザル方式の募集があり応募。群馬県企業局による審査の結果、GNグループ5社で採択を受ける運びとなりました。
本取り組みは、事業所で従業員が使用する電力のみならず、GNグループ各事業所のEV急速充電器を利用されるEVユーザーのお客様もまた、再生可能エネルギー由来の電力でのEV充電が可能となり、私共が推し進めるカーボンニュートラルへの取り組みにご参加をいただけることとなります。今後、私共GNグループは、お客様と共に脱炭素へ向けた取り組みを実現して参ります。
また、GNホールディングスが策定しているカーボンニュートラルロードマップでは、2030年に2021年度比約60%のCO2排出削減の実現へ向け、歩みを進めております。各事業所においては太陽光発電システムの導入を加速しており、また、群馬日産自動車・品質保証センターにおいては新しいエネルギーマネジメントの運用をスタートいたしました。GNグループはこれからも、環境経営への取り組みを通じ、お客様の原動力になるための活動を続けて参ります。

GNホールディングス株式会社について


会社名:GNホールディングス株式会社
所在地:群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8
設立年月:1925年12月
代表 :天野 慎太郎
HP :https://www.gnhd.co.jp/
事業内容:GNグループの経営統括

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