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“AIはなぜ会話ができるのか?"というシンプル疑問に答えるために、AIの仕組みを非エンジニア向けにわかりやすく解説しました

PR TIMES / 2017年12月21日 19時1分

チャットbotによる自動応答システムの裏側にある、“AIの言葉の認識・学習の仕組み”を伝授

(株)サイシードは、各企業のカスタマーサポート・マーケティング担当者向けに、"チャットbotの仕組み”、”AIはどのようにして学習しているのか?”といった疑問を5分で解消できるAI解説記事をリリースしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/15946/17/resize/d15946-17-306632-0.jpg ]

◆AIによる自動対応の流行
近年、様々な企業が「カスタマーサポートの対応工数削減」「ライトユーザーの獲得」のために、AIを用いた『チャットbot』を導入しています。
しかし、「AIがどのように文章を認識して回答を出しているのか」また「どうやって学習しているのか」というロジックの部分がわからない方も多いのではと思います。
これらの疑問を解決すべく、弊社のチーフエンジニアによる『AIの質問応答の仕組みと学習方法』に関する記事をリリースしました。

『AIが会話できるのはなぜか?AIの質問応答の仕組みと学習方法を非エンジニア向けにわかりやすく解説』
URL:http://ai-chat-supporter.com/ai/ai_learning/

【AIが質問に回答する仕組み】
AIが学習し会話をスムーズに行うためには、質問と回答がセットとなったデータベース(FAQ)の整備が必要となります。聞かれるであろう質問をあらかじめ用意しておき、その質問に対する回答を準備しておくのです。そしてAIが聞かれた質問を読み取り、データベースから一致する質問を導き出し回答します。

本記事では、実際にAIがどのようにして学習し質問を読み取っているのか、そしてAIの課題といったことを詳細に解説していきます。

◆新サービス『FAQビルダー(仮)』について
上記の記事で説明している通り、AIには2つの大きな課題があります。
1, 相当数のデータの蓄積がないと精度の高い回答ができない
2, キーワードの切り分けが正確でない

弊社ではこの課題を解決するために、sAI Chat 導入企業向けに、『FAQビルダー(仮)』オプションの提供を始めました。
『FAQビルダー』で行える作業は3つあります。

AIに固有名詞・類義語を教育
様々な質問を想定してAIをトレーニング
FAQがない状態から、FAQを生成


1社1社、人が企業ごとにデータを整備することでAIが抱える課題を解決します。

◆AIを導入検討の企業様へ
弊社では自社開発のAIを駆使し、社内ヘルプデスク向け・顧客向けのチャットbotや、コールセンター向けのFAQ検索ツールを提供しています。
・AIを導入したいが知識がない
・他社との比較をしたい
・現在使っているFAQシステムが機能していない
など、現在のオペレーションに課題をお持ちの企業担当者様はぜひお問い合わせください。

【会社概要】
株式会社サイシード
代表者:代表取締役 中村 陽二
本社所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル15F
設立:2015年4月
事業内容:AIソリューション事業、広告・メディア事業、採用支援サービス、各種マーケティング事業

【関連URL】
sAI Chat:https://saichat.jp/saisearch/
運営会社(株式会社サイシード):http://www.sciseed.jp/

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