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エシカルセレクトショップ「カーサフライン」が麦わらで作られたクラフトストロー「WARA STRAW」の取り扱いを開始

PR TIMES / 2020年1月17日 9時25分

東京都本土唯一の村「檜原村」で麦を無農薬栽培し、一本づつ手作りしているストロー

CASA FLINE(本社:東京都港区、代表取締役社長:原田直哉、以下カーサフライン)は、 麦わらで作られたクラフトストロー「WARA STRAW」の取り扱いを開始いたします。アパレルを展開するセレクトショップでは初の取り扱いとなり、1月20日(月)よりカーサフライン直営店舗と公式オンラインストアにて発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32615/17/resize/d32615-17-927631-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/32615/17/resize/d32615-17-828692-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/32615/17/resize/d32615-17-982857-2.jpg ]


WARA STRAWとは
東京都本土唯一の村「檜原村」で無農薬栽培した麦から、一本づつ手作りしています。


現在では村で農業をする人自体が減っており、遊休農地が問題になってきています。
WARA STRAW(檜原村新農業組合)は遊休農地に麦を蒔いて、麦ストローを作ろうというプロジェクトを立ち上げ、2018年の1月から遊休農地を開墾して小麦、大麦、ライ麦を蒔きはじめました。
そして、以下の8つの目標を掲げ活動をしています。


1. 脱プラスチックの啓蒙
麦わらストローは使い捨てることもできますが、丁寧に扱えば使い回しできます。
麦わらストローを選ぶことは簡単に始められる脱プラスチックのアクションです。

2. 環境負荷ゼロ
麦の栽培は無農薬栽培で行っています。
環境負荷を限りなくゼロに。

3. 遊休農地活用
麦わらストローをみんなで使うことで、麦の栽培面積が増え、遊休農地の活用がさらに進みます。

4. 農家の新たな収入源に
日本で麦が栽培されなくなったのは、端的に言うと、儲からないからです。麦わらストローを作って売ることで農家に新たな収入源を作ります。

5. 地産地消
麦わらストローをわざわざ燃料を使って輸出したり遠くへ出荷するのは本末転倒。地産地消を目指しています。

6. 麦作文化の継承
麦わらストローをつくることで、村の麦作文化と麦がつくる美しい風景を継承します。

7. 学習機会の提供
ワークショップや体験会など、麦わらストローをつくる活動に都市の人々を巻き込むことで、地域の課題と環境問題について学ぶ機会を提供します。

8. 農業の6次化
栽培した麦で麦わらストローを作り、大麦やライ麦は麦茶やパンや麦麹などに加工したり、畑で体験会を行ったりしながら、地域の農業6次化に貢献します。


[画像4: https://prtimes.jp/i/32615/17/resize/d32615-17-885740-3.jpg ]


【WARA STRAW】麦わらストロー 12本 (瓶入り)
Price : ¥700 +tax


取り扱い店舗
CASA FLINE 表参道本店:東京都渋谷区神宮前4-15-4 Y.C表参道ビル1F TEL.03-6447-5758
公式通販サイト:https://casafline.com/


CASA FLINE(カーサフライン)
地球に優しい、人に優しいモノづくり を
コンセプトとしたセレクトショップ。
エシカルな商品作り・商品セレクトはもちろん、
内装においても可能な限り地球に還る素材を選ぶなど、
商品に留まらずエシカルを実践する
ライフスタイルセレクトショップ。
https://casafline.com/

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