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「14th Delhi Auto Expo 2018(第14回 デリーオートエキスポ 2018)」に日立オートモティブシステムズインドが出展し、先進システムを紹介

PR TIMES / 2018年2月1日 12時1分

日立オートモティブシステムズ株式会社(社長執行役員&CEO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)のグループ会社である、HITACHI AUTOMOTIVE SYSTEMS (INDIA) PRIVATE LIMITED(取締役社長:黒川 一成/以下、日立オートモティブシステムズインド)は、2018年2月8日(木)から2月11日(日)までインド共和国(以下、インド)ニューデリーのPragati Maidan(プラガティ・マイダン)で開催される「14th Delhi Auto Expo 2018(第14回 デリーオートエキスポ 2018)」の「Components(自動車部品展示)」部門でホール12Aのスタンド番号10に出展し、「電動化システム」や「自動運転システム」など、日立オートモティブシステムズグループの先進システムを紹介します。



[画像: https://prtimes.jp/i/26103/19/resize/d26103-19-607111-0.jpg ]

インドは、グローバルに普及する自動車の生産ハブ拠点として、自動車輸出が増加しており、グローバルカーメーカーによるエンジンプラットフォームの生産が拡大しています。また、自動車販売においても、インドは昨年、ドイツを抜いて中国、米国、日本に次ぐ世界第4位の自動車販売市場となるなど、同国の世界自動車産業におけるプレゼンスはさらに高まっています。
加えて、世界各国では電動化車両や自動運転車両の普及に向けた動きが活発化しており、インドでもこの傾向は強まっています。例えば、「電動化」のトレンドにおいては、2030年までに、ガソリン車およびディーゼル車の国内販売を禁じ、インドで販売される自動車を電気自動車のみに制限するとの方針を2017年6月にインド政府が明らかにしています。また、「自動運転」のトレンドにおいても、交通事故での死亡者数が世界最多となるインドにおいては、交通事故撲滅に向けた、安全運転支援をはじめとする技術へのニーズが高まっております。

日立オートモティブシステムズグループは、クルマ社会の抱える課題解決の鍵となる「電動化システム」、「自動運転システム」などの先進システムを提供し、次世代ビークルの開発に貢献することで、社会への新たな価値創出をめざしています。

日立オートモティブシステムズインドは、本展示会において、日立オートモティブシステムズグループがグローバルで展開している環境・安全分野の製品・システムに加え、アフターマーケット向け製品として、インドで提供している製品群を以下のコーナーに分けて紹介します。

【自動運転システムコーナー】
環境保全に向けた規制対応に欠かせない「電動化システム」や、交通事故削減や渋滞緩和に向けて360°センシング技術と安全制御技術の協調により実現する「自動運転システム」を、展示製品と技術解説映像で紹介します。

【燃費向上エンジンシステムコーナー】
燃焼効率を高める吸排気システムや熱交換システムなどを含めた、さらなる燃費向上を追及する次世代の高効率ガソリンエンジンシステムを、技術解説映像とパネルで紹介します。

【アフターマーケットコーナー】
エアフローセンサーやショックアブソーバー、イグニッションコイルなど、日立オートモティブシステムズグループがインドで展開している製品群を紹介します。

■会社概要
日立オートモティブシステムズ株式会社
本 社: 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容: 自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス

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