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10月9日は「トラックの日」廃車の買取りサイトがサービス開始から買い取ったトラック&商用車の買取り台数ランキングを発表!

PR TIMES / 2021年9月30日 14時0分

トラック&商用車の問合せ相談件数は2万件を突破しました!

廃車の買取りサイト『ハイシャル(https://haishall.jp)』を運営するユニオンエタニティ株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:安部哲史)は、10月9日が公益社団法人 全日本トラック協会によって「トラックの日」と定められていることを機に、2016年6月のサービス開始から買い取ったトラック&商用車の車種ランキングを発表します。『ハイシャル』では低
年式で走行距離の長い車両や、事故車や不動車といった国内での再販が難しい車両を中心に買い取っており、乗用車だけでなくトラックや商用車等もレッカー代や書類手続きといった廃車費用無料で引き取りを行っています。
また、トラックや商用車が、買い取った後どのように活躍しているか『ハイシャル』の提携業者に調査しましたので発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30950/20/resize/d30950-20-0dda6c9344dc18213b92-3.jpg ]

■1位は海外で人気のスズキのエブリイ!
『ハイシャル』で買い取ったトラック&商用車で最も買取り台数が多かった車種はスズキのエブリイでした。ドバイや東アフリカのザンビアへの輸出が多かったエブリイですが、15年程前から東南アジアへの輸出が活発化したことが分かっています。日本の技術者が現地へ行き技術を教えたことで東南アジアへの輸出が増えたといわれています。年式や型式によって輸出される国が異なりますが、『ハイシャル』が提携する専門業者は東南アジアの中でも特にフィリピンのセブ島への輸出が多いといいます。また、ランキング2位のハイゼットの主な輸出先はナイジェリアとなっています。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=acRqzPEZFW4 ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/30950/20/resize/d30950-20-4c6fca1636cef0b42623-1.jpg ]


輸出の際には日本でパーツに解体された後、コンテナいっぱいにパーツを詰めて輸出されます。一度でたくさん輸出するために、車両を丸ごとコンテナに積むことはほとんどありません。輸出される前に、現地でそのままの状態で使用されることが決まっていない限り、車両を解体せずにコンテナに積むことはないといいます。
セブ島に着いたエブリイのパーツは18人乗りのバスへと生まれ変わったり、乗用車として使用する場合にも8~10人乗りへと改造され、交通手段として活躍しています。エブリイのK6Aエンジンはチェーン式でベルト式より丈夫ということもあり、海外でのニーズが高くなっています。エンジン以外に不具合が起きても輸出されたパーツを使って修理を続け、長く乗ることを大切にしているといいます。日本では廃車となった車両が、形を変えつつも海外で必要とされていることが今回の調査で分かりました。

【協力:有限会社ラフィークモータース】
会社名:有限会社ラフィークモータース(URL:https://rafique-mortors.com
所在地:〒594-1143 大阪府和泉市若樫町19
代表者:代表取締役 チャナ モハメッド ラフィーク
創業:1999年
事業内容:中古自動車、及び中古自動車パーツの輸出
[画像3: https://prtimes.jp/i/30950/20/resize/d30950-20-80175356fc17c4894c12-2.jpg ]


【ユニオンエタニティ株式会社 会社概要】
会社名:ユニオンエタニティ株式会社
所在地:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-1-14 四ツ橋中埜ビル4F
代表者:代表取締役社長 安部哲史
設立:2016年5月
事業内容:WEBサービス事業(廃車買取事業、車輸送事業、中古車専門フリマサイト)

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