がん患者を支える冊子『もっと知ってほしい 膀胱がんのこと』 がん診療連携拠点病院397施設やがん患者相談窓口などに配布

PR TIMES / 2013年1月17日 14時32分



特定非営利活動法人キャンサーネットジャパン、日本イーライリリー株式会社、株式会社毎日放送(MBS)は、膀胱がんに対する科学的根拠に基づいた正しい情報を提供することを目的に『もっと知ってほしい 膀胱がんのこと』の冊子を製作し、今後、全国がん診療連携拠点病院の患者相談窓口397ヶ所に送付及び、各団体・企業などが実施するセミナー等でも配布いたします。また、がん医療情報サイト「キャンサーチャンネル」 (URL: http://www.cancerchannel.jp/) や、各社ホームページなどからもダウンロードできます。


わが国の膀胱がん死亡者数は、人口の高齢化に伴い増加傾向にあり、2007年の人口動態統計によるがん罹患データ によると、罹患数は17,461人(男性13,287人・女性4,174人)、2011年の死亡データによると、膀胱がん死亡数は7,008人(男性4,784人・女性2,224人)です。5大疾患と言われる胃がんや肺がんと比較すると少ないですが、情報も少なく、患者さんに届きにくい状況にあります。


『もっと知ってほしい 膀胱がんのこと』 は、京都府立医科大学大学院 医学研究科 泌尿器外科学教室 教授の三木 恒治氏監修のもと、膀胱がんそのものや標準的な治療などについて、患者さんや、ご家族など支援される方が知っておきたいことを16ページにまとめています。また、冊子には、5名の患者さんの体験談を“Patients Voice(患者の声)として掲載しています。


医師より「膀胱がんの疑いがある」 「膀胱がんである」と告げられたとき、患者さんや周りの人も強いショックを受けられるかもしれません。膀胱がんはすでに症状があっても病気が進行しているとは限りません。たとえ進行がんだったとしても治療法があります。自らが納得して治療を受けられるように、この冊子を活用していただき、膀胱がんに立ち向かっていく勇気を持っていただければと思っております。


NPO法人キャンサーネットジャパン
1991年二人の医師により、米国における乳がん患者向け冊子を翻訳・出版・無償配布した事に始まります。その後、各種がん患者向け書籍の出版、NCIキャンサーファックスの翻訳提供(現在終了)、NCI PDQの翻訳Web公開(現在更新終了)、電話・手紙・メイル・ファックスでの「セカンドオピニオンコール」等のサービスを提供してきました。2002年には、東京都よりNPO法人格を取得し、同年、キャンサーネットジャパンホームページが日経インターネットアワードを受賞しました。2007年1月からは組織を一新し、専用事務局を開設し、がん医療の啓発イベントの開催、教育事業、市民へのがん啓発活動を行なっています。詳細はホームページをご覧ください。http://www.cancernet.jp/

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