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6割以上の女性が、旅行の日に生理やPMSが重ならないか不安を抱えている!? ピルを活用し、大切な日に向けて「体調や心を管理する」という選択肢を。

PR TIMES / 2022年8月10日 12時15分

国内外在住の20~59歳の女性へ「旅行にまつわる生理やPMSに関するアンケート調査」を実施。

オンラインピル診療サービス『mederi Pill(メデリピル)』を展開するmederi株式会社(東京都目黒区、代表取締役:坂梨 亜里咲 以下、当社)は、女性の旅を応援するコミュニティプラットフォーム「TabiMUSE」を展開するバリーズ株式会社(東京都港区、代表取締役:野々村菜美 以下、バリーズ)と共同で、2022年8月2日(火)~8月4日(木)の3日間、TabiMUSE公式インスタグラムアカウント経由で20~59歳の女性を対象に、「旅行にまつわる生理やPMSに関するアンケート調査」を実施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/54252/23/resize/d54252-23-bc278932c281931a9724-13.png ]

■調査概要
調査テーマ :旅行にまつわる生理やPMSに関するアンケート調査
対象人数  :N=125人(国内123人、海外2人)
調査対象  :20歳~59歳の女性(20~29歳:44人、30~39歳:67人、40~49歳12人、50歳以上:2人)
調査期間  :2022年8月2日~8月4日
調査方法  :TabiMUSE公式インスタグラムアカウント経由でのインターネット調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【mederi・TabiMUSE調べ】とご明記ください。

■調査結果サマリー


この夏(7~9月)、20~59歳の女性の約78%が国内旅行に、約24%が海外旅行に行くと回答。8割以上が、家族やパートナー、友人など「複数人」で旅行をする傾向。
この夏(7~9月)の旅行目的、第1位は「その土地を観光し、名所や名産品を体験すること」(約46%)。
旅行に備えて事前に体調管理を行なっている女性は全体の約93%にのぼる。さらに全体の20%がピルを服用していると回答。
旅行にまつわる「生理/PMSのお悩み」、第1位は「 旅行の日に生理やPMSが重ならないか不安になる」(約62%)。半数以上の女性が、旅行前や旅行中に生理/PMSが重なることを懸念している。
旅行にまつわる「生理/PMSのお悩み」について、パートナーや家族にも共有する人は60%。また、共有しない理由、第1位は「自分自身の問題だと考えている」から。
ピルを服用している女性のうち約76%が「ピルを服用することで、旅行の計画を立てやすくなった」と感じている。また、ピルを服用していない女性の約56%がピルを「一時的に試したい」または「試したい」と回答。
その他、旅行にまつわる「生理/PMSのお悩み」ついて回答者の声をご紹介!(一部抜粋)



■調査結果詳細
1.この夏(7~9月)、20~59歳の女性の約78%が国内旅行に、また約24%が海外旅行に行くと回答。8割以上が、家族やパートナー、友人など「複数人」で旅行をする傾向。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54252/23/resize/d54252-23-6edc74c7261e5377c992-9.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/54252/23/resize/d54252-23-4289f4ce9d64a1f707d4-10.png ]

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2.この夏(7~9月)の旅行目的、第1位は「その土地を観光し、名所や名産品を体験すること」(約46%)コロナ禍で自粛されていた家族やパートナーとの旅行需要が少しずつ回復し、この夏は誰かと一緒に観光やレジャーを楽しみたい人が増加していると考えられる。

[画像5: https://prtimes.jp/i/54252/23/resize/d54252-23-1a82bb5b7b114f4a4085-2.png ]


3.旅行に備えて事前に体調管理を行なっている女性は全体の約93%にのぼる。さらに全体の20%がピルを服用している。常備薬や生理用品は7割以上が持参する「必須アイテム」と言える。

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4.旅行にまつわる「生理/PMSのお悩み」、第1位は「 旅行の日に生理やPMSが重ならないか不安になる」(約62%)。 半数以上の女性が、旅行前や旅行中に生理/PMSが重なることを懸念している。また、「着たい服を着れない」「生理用品の荷物が増えてしまう」などの声も全体の50%以上と多く、体調面だけでなく、楽しみや快適さなどの心理面に関する悩みも確認できる。

[画像7: https://prtimes.jp/i/54252/23/resize/d54252-23-ecc228ba58634fa85cf0-4.png ]


5.旅行にまつわる「生理/PMSのお悩み」について、パートナーや家族にも共有する女性は60%。また共有しない人の理由、第1位は「自分自身の問題だと考えている」から。

[画像8: https://prtimes.jp/i/54252/23/resize/d54252-23-1085d1af130add2ab441-6.png ]


6.ピルを服用している女性のうち約76%が「ピルを服用することで、旅行の計画を立てやすくなった」と感じている。またピルを服用していない女性の約56%がピルを「一時的に試したい」または「試したい」と回答。

[画像9: https://prtimes.jp/i/54252/23/resize/d54252-23-b45e987f1309cf9ba61f-7.png ]

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7.その他、旅行にまつわる「生理/PMSのお悩み」ついて回答者の声をご紹介!(一部抜粋)
ピル服用経験者の声
・「もともと生理痛や気分の落ち込みを軽くしたくて服用をはじめましたが、旅行や出張のときに恩恵を受けていると感じます。仕事でよく海外に出張しますが、ピルを服用する前は一週間分の生理用品を持っていくことがありました。海外だと日本品質のナプキンを手に入れることが難しく、あっても仕事の合間に買いに行くことができないなどで持っていくしかありませんでした。」(20代後半・会社員)
・「予定を立てた段階からピルだけでなく月経移動の薬なども服用すればストレスなくプールや旅行などに行けると思います。恥ずかしいものではないので知らない人には是非知ってほしいと思います。」(20代前半・会社員)
・「なるべく旅行中に生理を気にしたくないので、日頃からピルを服用しているため自己調整をしています。特にリゾート地や温泉に行く場合は意識をしています。」(30代前半・会社員)
・「普段はピルを内服していないのですが、旅行に重なりそうな時はピルで調整しています」(30代後半・会社員)

ピル服用未経験者の声
・「旅行のタイミングは出来るだけ生理の日を避けてスケジュールを組みますが、一緒に行く人のタイミングも有るのでうまくコントロールするのが中々難しいです。(30代後半・契約社員)
・「海や温泉にいくときは、生理が被らないような日程調整をしています。複数人の女性で旅行にいくと、そのような目的での日程調整が難しいこともあるのでピルを服用してみたいです。」(20代前半・会社員)
・「タンポンとナプキンでWガードしてます!」(30代前半・会社員)
・「いつ生理になってもいいように、どこへ行くにも必ずショーツとナプキンは持っていきます。」(40代前半・その他)
・「あまり、気負いすぎずにきてしまった時はしょうがないと諦めて、でも、できることを楽しむようにしてます。」(30代前半・会社員)


■考察
コロナ禍で旅行を自粛する傾向が強かったここ2年に比べ、この夏(7月~9月)は国内旅行を中心とした旅行需要が回復しており、特に観光を目的とした家族旅行やパートナーや友人との旅行が多数。そのような中、約93%の女性が旅行に備えて体調管理を行なっていることから、旅行という特別な日に向けて自己調整を行うことへ高い関心があることがわかる。またピル服用経験のある女性の約76%が「ピルを服用することで、旅行の計画を立てやすくなった」と回答し、旅行においてピル活用のメリットを見出している女性も多い。生理日移動をコントロールできる薬でもあるピルを活用することで、PMSや体調不良のケアだけでなく、旅行中の生理に関するお悩み上位にある「生理用品を持っていくための荷物が増えてしまう」「生理と重なると着たい服や水着、下着を着用できない」など心理面での潜在的な不安を解消できる可能性も考えられる。


当社では、女性が抱える日常における生理やPMSの悩みを解決したり、旅行などの特別なイベントをご自身や家族、パートナーの方々と安心して過ごせることを目指して、その選択肢の1つとして、今後もオンラインピル診療サービス『mederi Pill(メデリピル)』や関連サービスの展開を行ってまいります。また、女性だけでなく男性も含めた多くの方へ、ピルや生理、PMSに関する理解促進を目的とした活動を行うことで、女性が体調に左右されず、安心して自己実現に向けてチャレンジできる社会を目指します。



mederi Pill(メデリピル)について


メデリピルは、いつでもスマホから簡単に受診できる、「誠実」と「続けやすい」を大事にしたオンラインピル診療サービスです。初月ピル代無料、診療代はずっと無料。国内最安クラスで提供しています。
https://mederi.jp/

低用量ピルについて
低用量ピルの服用は避妊効果だけではなく、ホルモンバランスが整うことで月経痛の緩和やPMS(月経前症候群)、PMDD(月経前気分不快障害)の改善、月経不順の改善、経血量の低下などの月経トラブルの改善が期待できます。また、肌荒れの改善や卵巣がん、子宮体がん、大腸がんのリスク低下、子宮内膜症の改善にも繋がります。低用量ピルは正しく服用することで心身のコンディションを整えてくれる、女性にとって心強い味方です。

ピルを安心してお使いいただくために
ピルは薬剤ですので副作用があります。薬剤にアレルギー反応のある方や血栓症等などの初期症状が確認された場合に直ちに服用を止め、医師に相談してください。また、安心してピル服用を続けていただくために、1年に1度は血液検査(肝機能検査、貧血検査など)、子宮頚がん検診、超音波検査などの定期検診を受けることが大切です。

※mederi Pillは医療機関とユーザーを繋ぐプラットフォームです
※診療やピルの処方等は保険適用外・自由診療であり、医療機関に所属する医師が行います

【会社概要】
会社名:mederi(メデリ)株式会社
代表取締役 :坂梨亜里咲
本社所在地 :東京都渋谷区渋谷2-10-15
事業内容  :女性のヘルスケア(FemTech)にまつわるプロダクト事業、コミュニティ運営
ウェブサイト:https://mederi.jp/

会社名: バリーズ株式会社
代表者: 代表取締役 野々村 菜美
所在地: 東京都港区北青山2-7-10 猪瀬ビル2F
設立日: 2014年12月5日
事業内容: 旅好き女性のファンコミュニティを中心とした女子旅サービスプラットフォーム事業
コーポレートサイト: https://www.valise.jp/



取材や調査内容に関するお問い合わせ先

mederi株式会社 広報窓口
https://mederi.tayori.com/f/corporate

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