1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

MDP、フォロワー38万人を対象に「ホワイトデーについての意識調査」を実施 デジタルクーポンは、ギフトとしてお菓子に続き高い人気

PR TIMES / 2024年3月13日 16時15分

- ポジティブな声が90%以上を占め、イベントにおけるデジタルクーポンの利用拡大が伺える-



デジタルクーポン配信システム「プチギフト(R)」を提供する、株式会社エムディーピー (以下「MDP」、東京都港区、代表取締役:星田 洋伸)は、X(旧Twitter)のフォロワー約38万人を対象に、ホワイトデーに関する意識調査を実施しました。

〈調査方法・概要〉
調査概要:ホワイトデーについての意識調査
調査期間:2024年2月29日(木)~ 2024年3月1日(金)
調査方法:Xのプチギフトアカウント(@petitgift_mdp)フォロワー約38万人
調査人数:7578人

〈算出条件〉
●回答数
回答者の中から無作為に5000名を抽出

●年代別回答数
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4131/40/4131-40-6f26d06251a8a23290c1c9a2f857b7bf-1034x392.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

〈調査サマリー〉
●25%の方がホワイトデーに市販のお菓子を貰うと嬉しい、と回答。
●30%の方がお菓子以外だとデジタルクーポンを貰うと嬉しい、と回答。
●ホワイトデーに期待する金額としては【1000円~3000円】が44%と全体の半数近くを占めた。
●ホワイトデーに現物ではなくデジタルクーポンを贈ることについては【手軽に贈れる】【予算に応じて選べる】といったポジティブな声が90%以上を占めた。
●ホワイトデー等の季節のイベントにおけるデジタルクーポンの利用拡大については全体の58%が【利用拡大を感じている】との意見だった。


■ホワイトデーで貰うと嬉しいもの
日本では、バレンタインデーのお返しとしてホワイトデーにお菓子等のプレゼントをすることが定番化されているが、これはQ1で[市販のお菓子]がどの年代でも最多となっていることからも伺える。
次点で票を集めたのは、[ギフト券・デジタルクーポン]と[なんでも嬉しい]であり、その次に[ランチ・お茶]と続く。
ここまでの上位4つは、多少順位の入れ替わりはあるものの、全年代共通で支持されており、お菓子以外は具体的な商品ではないものの人気が高い。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4131/40/4131-40-c0f2c00a7330d776129984ebfd7cdbc0-1241x509.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■お菓子以外に貰うと嬉しいもの
お菓子以外のギフトに焦点を絞ったQ2では、[ギフト券・デジタルクーポン]の人気が突出して高く、これは性別や年代別で見ても同様の結果となっている。
次点以降の商品は[ギフト券・デジタルクーポン]で購入できるものとも言えるため、汎用性の高さが支持されている要因のひとつと推測できる。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4131/40/4131-40-aabbeb3246c26d4552957d285bd988d5-1228x499.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■ホワイトデーの希望金額
ホワイトデーギフトに期待する金額としては、[1000円~3000円]が最も多く、次点の[500円~1000円]と合わせると72.1%を締め、500円~3000円の価格帯を希望する人が大多数という結果となった。この割合は性別や年代別に見ても大差ない。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4131/40/4131-40-5fced900bd3474666a3e18a846abcc84-1246x570.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■ホワイトデーにデジタルクーポンを贈ることの是非
ホワイトデーギフトとしてデジタルクーポンを利用することについては、[直接渡してほしい]や[手を抜いているように感じる]といったネガティブな選択肢への票は少数にとどまり、上位はポジティブな選択肢で占められた。これは性別や年代別でも同様である。
特に、会わなくても贈れる手軽さや、予算に応じてたくさんの商品の中から選べることに魅力を感じている人が多い。
バレンタインデーのお返しという性質上、バレンタインデーの在り方の変化に伴い、多様性や汎用性の高さも重視される傾向にあると考えられ、その点でもデジタルクーポンの幅広い要望に沿える利便性が好意的に捉えられていると推測できる。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4131/40/4131-40-6b24e399745e37ce4b477820c4340d68-1272x493.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■イベントにおけるデジタルクーポンの利用拡大について
イベントにおけるデジタルクーポンの利用経験にこそ年代差は見られるものの、利用拡大を感じるとの回答は(利用経験の有無に関わらず合算すると)、全体で58%に上る。
60代以上の回答者数が少ない点や、そもそもX上でのアンケートである点を考慮に入れる必要はあるが、イベントでデジタルクーポンを活用することは年代を問わず多くの人に好意的に受け止められ、浸透してきていると言って過言はなさそうである。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4131/40/4131-40-ae5d87bd2394c2996e23d44202f67877-1262x560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

〈調査のまとめ〉
今回の調査結果では、ホワイトデーのギフトとして、デジタルクーポンは、どの年代でもお菓子の次に人気が高いということがわかりました。また、【手軽に贈れる】【予算に応じて選べる】などといったポジティブな声が年代・性別を問わず90%以上を占め、多様なギフトの選択肢として利用されていると推測されます。

eギフト市場は2025年度には4000億円を突破する(※)と言われており、今後ますますデジタルクーポンを活用したキャンペーンが増えていくと予想されます。

MDPではコンビニデジタルクーポンのリーティングカンパニーとして、デジタルクーポン・金券の発行に必要なセキュアなシステム体制に加え、キャンペーンの企画から事務局運用までワンストップのサポートでご提供しています。
新規顧客獲得から既存顧客の活性化や新製品のサンプリングまで多様なプロモーションに対応しており、今後も効率的なキャンペーン運営のサポートをいたします。


(※)矢野研究所調べ

〈ホワイトデーについて〉
ホワイトデーは、"バレンタインデーのお返し"と題して男性から女性に贈り物をする日として始まったとされる、日本発祥の習慣です。ホワイトデーが誕生するまでは、「リターン・バレンタイン」「マシュマロデー」「クッキーデー」「フラワーデー」など、さまざまな呼び方がありましたが、「白は純潔のシンボル、若者のさわやかな愛の象徴」ということで、ホワイトデーという名称になりました。
元来、伝統的に日本のバレンタインデーでは女性が男性にチョコレートを贈るという風習がありましたが、最近ではその枠を超えて様々な形での贈り物やイベントが行われるようになっています。例えば、友達同士でチョコレートを交換する「友チョコ」や、男性同士や女性同士でのチョコレートの贈り合いなど、贈り方や対象が多様化しています。
バレンタインのお返しの日であるホワイトデーもバレンタイン同様に考え方が多様化しており、かつての恋人同士のイベントから、大切な人に向けて感謝の気持ちを表す日として拡がっていると言えます。


■ プチギフト(R)とは

「プチギフト(R)」は、コンビニなどのデジタルクーポンや金券の配布をより簡単に低コストで導入できるキャンペーンシステムです。配布するコード類は重複しないように管理し、使用すると無効になる「消し込み」の仕組みがあります。各業種の企業様が実施するキャンペーンに向けた「プチギフトforビズ(ビジネス)」と、メーカー様の自社商品サンプリングに向けた「プチギフトforサンプリング」の2つのメニューを用意しています。
また、月間600万本のデジタルクーポンを配布・管理しています。



■プチギフト関連の特許に関して

この度プチギフトではサービスに関連して特許を取得致しました(特許第7368872号(JP)「懸賞応募システム、懸賞管理サーバ及び懸賞応募方法」2023年10月17日)。プチギフトの技術を用いて様々なキャンペーンのお手伝いが可能です。


■プチギフト(R)はこんな企業にオススメです

◯新規入会キャンペーンを「低コストで大量の商品」を配布したい
◯既存顧客や会員の「アクティブ化」に新しくて魅力的なノベルティが欲しい
◯随時キャンペーンを実施したいが、商品管理やシステム対応、問い合わせ対応など全て任せたい
◯キャンペーンに関する幅広いデータを取得、蓄積したい

ご要望に合わせた商品の追加のご相談も承ります。お問い合わせください。
WEBサイト




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4131/40/4131-40-c11535eb9bf597d48477bf541e40d159-527x333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社エムディーピー (MDP, Inc.)
■会社概要
社名:株式会社エムディーピー (MDP, Inc.)
本社:東京都 港区南青山2-24-15 青山タワービル11F
代表取締役社長:星田 洋伸
設立:2009年07月
URL:https://mdp.inc/■報道関係者の問い合わせ先■
株式会社エムディーピー 広報部
メールアドレス: pr@md-partners.co.jp
電話:03-6804-6490■一般の問い合わせ先■
株式会社エムディーピー営業担当
メールアドレス: mdp-support@md-partners.co.jp
電話:03-6804-6490







企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください