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「CO2 のリサイクルがつくる未来社会」ショールームの開設について

PR TIMES / 2024年2月29日 11時15分

住友電気工業株式会社(代表取締役社長 井上 治(いのうえ おさむ)、以下「住友電工」)と一般社団法人関西イノベーションセンター(理事長 早乙女 実(そうとめ みのる))は、2024年3月11日(月)から29日(金)まで、「MUIC Kansai」にて「CO2 のリサイクルがつくる未来社会」のショールームを開設いたします。



ショールーム概要



[表: https://prtimes.jp/data/corp/94621/table/43_1_c8d67112970fdb3d275f6082c5c1fc53.jpg ]


・フエキは不易糊工業株式会社の登録商標です。

開催に至った背景


住友電工は、カーボンリサイクル[1]の実現には、CO2 を素材化して日本のすぐれたものづくりに活用していくことが必要と考え、「炭酸金属粉を生成するCO2 回収・資源化技術と装置の開発・実証及び炭酸金属粉を原料とした製品の商用化」に取り組んでまいりました。
大阪府の「カーボンニュートラル技術開発・実証事業」による支援をうけて取り組み、成果としてCO2 のリサイクルにより顧客価値を向上できる数十のモデル商品を作りました。本ショールームでは本取組み事業の成果を披露するとともに、社会実装に向けて実証パートナーや研究会の発足メンバーを募集いたします。

[1]・・・工場や発電所などで排出されるCO2 を分離、回収してさまざまな用途に再利用することで、大気中のCO2 の削減を目指す取り組み。

ご来場者様へ


本ショールームはCO2 のリサイクルにご関心のある方、特にCO2 リサイクルの実証パートナーや「CO2 リサイクルビジネス研究会(仮)」の発足メンバーのご来場をお待ちしております。 
詳細は会場にてご案内させていただきます。

事業者について


■住友電工は、2022年5月24日に発表した長期ビジョン「住友電工グループ2030ビジョン[2]」において掲げた通り、持続可能な社会経済を目指したCO2 分離回収や材料循環利用の研究開発の活性化・スピードアップを策定し、2050年のカーボンニュートラルの達成に向けてグループの総力を挙げて取り組んでいます。また、住友電工は2025年日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)に「住友館」を出展する住友EXPO2025推進委員会に参加しています。人々の心を動かし、時代に変化を与え、未来への希望を創出できるような展示の実現を目指します。

■一般社団法人関西イノベーションセンターは、運営する観光産業をテーマにしたオープンイノベーションの創出拠点です。大阪・関西万博を見据えて取り組んでいる課題解決プログラムは、大企業、スタートアップ企業をはじめとする様々な企業、団体同士の共創を通じて課題解決に繋がるビジネス創出を目指すオープンイノベーションプログラムです。

[2]・・・ https://sumitomoelectric.com/jp/company/segvision2030

ご参考



[画像1: https://prtimes.jp/i/94621/43/resize/d94621-43-ea69cdda6119cd67f934-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/94621/43/resize/d94621-43-c3536225448c3c713d74-1.jpg ]












<ショールームイメージ>                 <展示物イメージ> 


【本件に関するお問い合わせ先】
住友電工 metacol(TM)窓口 [MAIL]metacol@info.sei.co.jp

【プレスリリース資料】
https://prtimes.jp/a/?f=d94621-43-0d71f41a5a0e02398d21f04860b96c57.pdf

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