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デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査レポートにおいて、国内次世代EPP市場で5年連続、EDR市場で6年連続シェアNo.1を獲得

PR TIMES / 2024年3月6日 12時45分

~EDRメーカー出荷金額は前年対比140.4%、国内シェア46.7%に~

AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:エリック・ネイゲル)、以下「サイバーリーズン」)は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社の市場調査レポート「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度」(2024年2月発行、以下「本調査」)において、2022年度の次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム(EPP)市場の出荷金額で、5年連続(※1)国内シェア1位(※2)を獲得しましたのでお知らせします。また、同市場のうちEDR(Endpoint Detection and Response)メーカーの出荷金額においては、サイバーリーズンのEDRソリューション「Cybereason EDR」が6年連続(※1)で国内シェア1位(※2)を獲得しました。

サイバーリーズンは、「Cybereason」の製品ラインアップとして、AIを活用した独自のエンジンでエンドポイントの膨大なログデータを解析し、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知・対処する「Cybereason EDR」や、既知および未知のマルウェアやファイルレスマルウェアなどの侵入をブロックする次世代アンチウイルス「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」などを提供しています。また、これらの製品と、セキュリティの専門家によるリスク判定などを行う「Cybereason MDRサービス」を組み合わせた「Cybereason Defense Platform」を提供することで、企業のエンドポイントセキュリティ対策の強化を包括的に支援しています。

サイバーリーズンは、本調査における2022年度の次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム市場の出荷金額で、前年対比140.4%と高い成長率を記録し、国内シェア37.5%で1位を獲得しました。また、同市場のうちEDRメーカーの出荷金額においては、同じく前年比140.4%の成長により、「Cybereason EDR」が国内シェア46.7%となりました。今回のシェアNo.1の結果は、大手企業への導入が進んだだけでなく、2021年から中堅企業向けソリューション「Cybereason Core Suite」の販売を開始して、中堅企業への導入のシェアを獲得したことが背景にあります。2023年度はさらに販売経路を拡大し、大企業のみならず中堅・中小企業にも「Cybereason」の製品を提供することで、さらなる市場シェアの拡大を見込んでいます。

サイバーリーズンは、今後もますます巧妙化・多様化するサイバー攻撃に対して、「Cybereason EDR」および「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」、スマートフォンのセキュリティ対策である「Cybereason MTD」そして「Cybereason MDRサービス」を組み合わせたエンドポイントセキュリティソリューションを提供するとともに、エンドポイント、サーバー、クラウド、コンテナなど、あらゆる環境のリスクを包括的に検知し対処する「Cybereason XDR」の提供によるさらなる製品・サービスの強化に取り組むことで、お客さまのシステム環境における高い投資対効果とセキュリティ対策強化の実現を支援していきます。

■デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度」について
調査期間:2023年9月~2024年2月
調査対象品目:国内主要セキュリティソフトウェアベンダー、セキュリティ専業ベンダー、総合ITベンダー
調査方法:専門調査員による直接面接調査および電話調査

■サイバーリーズン合同会社 会社概要
社 名:サイバーリーズン合同会社
設立日:2016年3月9日
代表執行役員社長:エリック・ネイゲル
所在地:東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp

■「Cybereason」の概要
サイバーリーズンは、米国に本社を置き、40カ国以上に顧客を持つ非上場の国際企業で、エンドポイントやクラウドなど企業のエコシステム全体を標的にしたサイバー攻撃を終息させるため、XDR、EDR、EPPソリューションとMDRサービスなどのセキュリティサービスを提供しています。
Cybereason Defense Platformは、進化し続けるランサムウェア攻撃や高度な攻撃手法に対して圧倒的な防御、検知、対応能力をお客様に提供するとともに、すべてのデバイス、ユーザー、システムへの一連のサイバー攻撃をコンテキストに富んだインテリジェンス(MalOp)として比類のない速度と精度で可視化することで、サイバー脅威データをビジネスにおける実用的な意思決定手段に変えることができます。

※1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
「エンドポイント型脅威対策編 2018~2019年版サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望」
「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020~2023年度」
※2 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望2023年度 サイバーセキュリティソリューション市場19版目」
https://mic-r.co.jp/mr/03020/

※Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

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