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『熊本弁ネイティブの会』が「平成28年熊本地震」被災地支援へ。『みどりとふれあうフェスティバル』に熊本支援ブース出展!

PR TIMES / 2016年5月10日 14時32分

被災地の産品(トマト、馬刺し、木工品等)を「熊本弁」で接客販売。<2016年5月14日(土)11時~、15日(日)10時~、会場:日比谷公園 >

『熊本弁ネイティブの会』(会長:平野洋一郎(インフォテリア株式会社社長) 以下 同会)は、今月14日より開催の『みどりとふれあうフェスティバル』にて「熊本支援ブース」を出展。「平成28年熊本地震」による被災農家や被災メーカーから直接仕入れた県産品を販売し、被災地の早期復興の一助となるべく、利益全額を復興支援金として寄付します。平野会長が同会メンバーに呼び掛け、有志約40名がボランティア参加。被災地へのエールを込めて、当日の接客販売は全て「熊本弁」で行います。ブースでは、生産者直送のトマト、シイタケ、エノキなどの農産物、馬刺し加工品や間伐材で制作した木工品など熊本名産の品々を販売します。
本プロジェクトを支援するインフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、以下、インフォテリア)は、昨年9月より熊本県小国町のブランド材「小国杉」の森林保全活動や間伐材利用促進に取り組むなど熊本県と所縁が深く、この度の地震発生直後にも義援金寄付などの復興支援に取り組んでいます。



<プレスブリーフィングのご案内>
5月14日(土)13:00~13:30の間、本ブースにてプレスブリーフィングを行います。
取材をご希望の方は、インフォテリア 広報担当、長沼までご一報願います。
連絡先:携帯080-7834-0841 E-mail fnaganuma@infoteria.com
集合場所:ブースコマ番号C17(メインステージのすぐ隣)
説明者:熊本弁ネイティブの会 会長 平野洋一郎(インフォテリア社長)

■『みどりとふれあうフェスティバル』の概要
今年で26回目を迎える本イベントは、森と花の祭典「みどりの感謝祭」式典の併催行事として4月15日~5月14日の「みどりの月間」期間中に開催。子供から大人まで多数の方々が参加されます。今回は「感じよう みどりの恵みと 木のぬくもり」をテーマに、親子体験プログラムから飲食、ステージ学習のほか、先の震災被災地への復興支援に向けたブースも出展されます。

開催日:2016年5月14日(土)11:00~18:00/15日(日)10:00~17:00
会場:東京都立日比谷公園(噴水前広場、にれの木広場 等)入場無料
主催:農林水産省・林野庁、東京都、(公社)国土緑化推進機構 他
出展規模:100社・団体/120小間〔見込〕
来場者見込:約3万人以上
公式サイト:http://midorinokanshasai.com/
備考:雨天決行。荒天中止(中止の際は公式サイトにて告知)

【昨年開催のイベントの様子】(公式サイトより抜粋)

[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/106/resize/d10008-106-922179-4.jpg ]


[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/106/resize/d10008-106-195323-2.jpg ]


[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/106/resize/d10008-106-973536-3.jpg ]

<参考情報>
■『熊本弁ネイティブの会』について
( Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/kumamotoben/?fref=ts
同会の平野会長がFacebook上で2012年5月31日にスタート、現在は751人のメンバー(2016年5月1日現在)が参加しています。Facebook上でのやり取りはもちろん、定期的な懇親会など「オフ会」の場においても、“熊本弁だけで話す”というルールに沿ってコミュニケーションがなされています。同会メンバーは、標準語では表現しきれない微妙なニュアンスが伝えられる、心の中の全てを話したくなるなど、熊本弁で語る魅力を語っています。

<「熊本弁ネイティブの会」オフ会の様子>
[画像4: http://prtimes.jp/i/10008/106/resize/d10008-106-125847-1.jpg ]



■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,305社(2015年12月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,027件(2016年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。2015年7月より、自然環境における「共存協栄」を実現する「エコシステム」整備のため、森林保全活動「Infoteria Green Activity」を開始するなど、持続可能な社会の構築に積極的に貢献しています。

【平成28年熊本地震への取り組み】
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/04/17_01.php
【Infoteria Green Activityについて】
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2015/09/04_01.php

<熊本県阿蘇郡小国町に設置したインフォテリアの森>
(小国町長・関係者との写真)

[画像5: http://prtimes.jp/i/10008/106/resize/d10008-106-965338-5.jpg ]



■「インフォテリア代表取締役社長、平野洋一郎」について
熊本県生まれ。熊本高校卒業後、熊本大学工学部を中退し、熊本市でソフトウェア開発ベンチャー設立に参画。ソフトウェアエンジニアとして8ビット時代のベストセラーとなった日本語ワードプロセッサ「JET-8801A」を開発。1987年~1998年、ロータス株式会社(本社:米国マサチューセッツ州、現:日本IBM)での製品マーケティングおよび戦略企画の要職を歴任。 1998年、インフォテリア株式会社創業。2007年、東証マザーズに上場。
毎年、九州で行っている個人投資家説明会では、全編“熊本弁”で企業紹介をするなど、故郷に対する愛着が深く、熊本地震へも個人として300万円を寄付することを発表しています。


インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / 携帯:080-7834-0841 / E-mail: fnaganuma@infoteria.com

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