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ソフトバンクロボティクスがYo-Kai Expressの自動調理ロボットの国内販売事業を継承し 「CHEFFY」として展開

PR TIMES / 2024年3月17日 22時40分

サービス提供エリアの拡大とサービス品質向上を目指す / 欧州、アジア市場への進出も計画

ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)は、2024年4月より、Yo-Kai Express Inc. (本社:米国カリフォルニア州、創業者兼CEO:Andy Lin、以下「Yo-kai Express」)の日本国内での自動調理ロボットの販売事業を引き継ぎ、「CHEFFY(シェフィー)」事業として展開することとなりましたのでお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/69393/119/resize/d69393-119-5e86e78745245b0f2ac3-0.jpg ]

ソフトバンクロボティクスは、これまでYo-Kai Expressと 、オフィスや宿泊施設、商業施設、飲食店向けに、有名店監修のラーメンを提供する自動調理ロボット「CHEFFY」の国内販売を、またYo-Kai Expressは国内においては、駅・空港・高速道路を中心とした公共交通機関に自動調理ロボットを展開してきました。今後はソフトバンクロボティクスがこの販売事業を引き継ぐ事で、活用シーンとサービス提供エリアの拡大とサービス品質のさらなる向上を目指します。

ソフトバンクロボティクスは、シリコンバレーのフードテックベンチャー Yo-Kai Express の事業パートナーとして、これからも革新的な技術とサービスで、飲食業界に新たな価値を提供し続けます。

詳細は製品ページをご覧ください。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/autocook/cheffy/

■ソフトバンクロボティクスのフードテックに関する取り組み
「CHEFFY」を通じて、できたてのラーメンを提供するほか、全国の人気ラーメン店の味をそのまま味わう事の出来るラーメンお取り寄せサイト「宅麺.com」と連携し、全国約300店舗のラーメンを提供しています。

■ソフトバンクロボティクスについて
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、これまでに清掃ロボット「Whiz」、配膳・運搬ロボット「Servi」を開発・販売開始し、床洗浄ロボット「Scrubber 50」、配膳ロボット「Keenbot」などさまざまな製品の取り扱いを通じて、世界のロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしてきました。現在では、世界12カ所に拠点を構え、70カ国以上で製品が活躍。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。
https://www.softbankrobotics.com/jp/


■ Yo-Kai Express Inc.について
所在地: 米国カリフォルニア州ヘイワード(シリコンバレー)
代表者:  Andy Lin (アンディ・リン)/創業者兼CEO
創業: 2016年
サービス開始: 2019年12月
事業概要: 独自の調理技術を用いて、温かい食事を24時間コンタクトレスで提供できる、革新的な自販機型の自動調理ソリューションを提供 。米国ではオフィス、空港、ホテル、病院、大学、ショッピングモールやスキー場などを中心に展開し、現在世界で100台以上設置。
米国サイト: https://www.yokaiexpress.com/
日本サイト:  https://www.yokaiexpress.com/ja

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