「関西圏に進出」大阪拠点を新設

NEWS RELEASE
関係各位
2024年3月14日
株式会社アンビションDXホールディングス


【賃貸DX】プロパティマネジメント事業
-主力事業、【賃貸DX】プロパティマネジメント事業の更なる成長による、全事業への相乗効果を最大化-
　
不動産 DX を推進する株式会社アンビション DX ホールディングス（証券コード「3300」、本社:東京都渋
谷区、代表取締役社長 清水 剛、以下「当社」）、【賃貸 DX】プロパティマネジメント事業は、都内プレミアム
エリア、デザイナーズマンションを中心に、管理戸数約 25,000 戸（サブリース約 14,000 戸）の賃貸管理事業を行っております。
当事業はＤＸ推進により、管理受託や退去されるお部屋の物件募集までの生産性が向上を実現しており、領域拡大による当社グループ全事業への相乗効果を最大化いたします。


[画像: https://prtimes.jp/i/7782/124/resize/d7782-124-614790de2f867823331f-0.png ]

■拠点情報
所 在 地： 〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田 1 丁目


■背景
東京と大阪は、日本の二大都市でありながら、その賃貸市場は大きく異なります。東京は国内外からの人口流入が多く、賃貸需要が高まっています。一方、大阪は地域特性として、商業と文化の中心地であり、多様なライフスタイルを持つ住民が集まる都市です。
大阪IR（統合型リゾート）と2025年大阪万博の開催による地域の発展と経済活性化が想定されます。大阪IRは、観光、エンターテイメント、国際会議場などを一体化した施設で、国内外からの観光客を惹きつけることで地域経済の活性化を図る計画であり、2025年には大阪万博が開催され、世界中から人々が集まり、新たな価値や文化を共有する場となります。
この進出により、当社は、大阪の地域特性を理解し、それに基づいた賃貸物件の管理とDX推進を行うことで、新たなビジネスモデルを展開します。また、大阪市場の賃貸需要に対応し、地域の経済活性化に貢献することを目指します。

■今後の展望について

当社の賃貸DXプロパティマネジメント事業の関西圏での事業展開を通じて、開発・企画・仕入れ・仲介・販売・保険、ライフラインなどの周辺領域に加え、新たな価値の提供を行うことで、更なる成長を目指します。

【株式会社アンビション DX ホールディングスについて】
アンビション DX ホールディングスは、都心デザイナーズマンションの賃貸管理事業を中心に、開発・企画・仕入れ・仲介・販売・保険までをワンストップで提供し、そこで得た不動産ビッグデータを活用した不動産DX（デジタルトランスフォーメーション）事業を推進する企業です。AIを取り入れた不動産RPA、IoTスマートホーム、自動接客システム「AIチャット」など、最新テクノロジーを活用した不動産サービスを提供しております。
今後も「DXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーになる」というビジョンの元、自社の事業成長に加え、DXプロダクト開発・販売を通じてアナログな不動産業界の変革を目指してまいります。

代表者：代表取締役社長　清水 剛
設立日：2007年９月14日
資本金：401百万円　　
所在地：東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号
事業内容：賃貸 DX プロパティマネジメント事業、売買 DX インベスト事業、賃貸 DX 賃貸仲介事業、
インキュベーション事業、不動産 DX 事業、海外システム事業、少額短期保険事業
ZEH・ライフライン事業、内装工事業
URL：https://www.am-bition.jp/

《本件に関するお問い合わせ》
株式会社アンビション DX ホールディングス　IR担当
TEL：[phone]　FAX：[phone]　E-mail：[e-mail]
営業時間：平日　10:30～18:00


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ