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来月から事業者に提供義務化!『合理的配慮』を知り、共生社会を考える研修プログラム「あすチャレ!Academy」合理的配慮編(90分)をスタート

PR TIMES / 2024年3月15日 23時40分

現役パラアスリート講師と一緒に「合理的配慮」への疑問を解消してみませんか?

 公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター(以下「パラサポ」、所在地:東京都港区、会長:山脇康)が全国の企業・自治体・団体・大学を対象に提供するダイバーシティ研修プログラム「あすチャレ!Academy」は、障害者差別解消法が改正され、2024年4月からの事業者による障がいのある人への合理的配慮の提供義務化を受け、従来の60分に加え、より多くの事例等を盛り込んだ90分プログラムの提供を開始します。

  「あすチャレ!Academy」 合理的配慮編は、現役パラアスリート講師との対話やワークショップを通して、合理的配慮の意味を知り、さらに共生社会とはを考えるプログラムとして2022年にスタートし、企業や自治体などの研修で活用されてきました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23445/127/resize/d23445-127-e50d5c607c5058944f1a-12.jpg ]

 
「あすチャレ!」ディレクター 山本恵理より


[画像2: https://prtimes.jp/i/23445/127/resize/d23445-127-e3e4da2e2efd3a8aa529-1.jpg ]

「合理的配慮の正解が知りたい」、そんな方が最近多くいらっしゃいます。
合理的配慮とは、いつもみなさんが行なっているコミュニケーションと思いやりです。特別なことは何もありません。障がいとは何か、捉え方を変えて合理的配慮を考えると提供方法がわかりやすくなる。そんな視点をお伝えします。

「あすチャレ!Academy」合理的配慮編を受けていただいた方からは、こんな感想をいただいています。
・合理的配慮に身構えすぎていたことに気がつきました。
・具体的な事例がありイメージしやすく、わかりやすかったです。
・『合理的配慮なんて聞かなくてもわかるよ』という考えが打ち砕かれました。
・合理的配慮の考え方や、言葉のかけ方など、わかっているようでわかって 
  いなかったもやもやしていた疑問が明確になりました。

ぜひ企業・自治体・団体・大学の皆さんの研修に取り入れてみてください。

※導入ご検討の皆さま向けの無料体験会を開催しています。(メディアのみなさまの視聴も可能です。)
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/academy/trial/

企業・団体・自治体・大学向け研修プログラム  「あすチャレ!Academy」とは


パラアスリートを中心とした障がい当事者講師から共生社会を学ぶ、企業・団体・自治体・大学向けの研修プログラムです。講師との楽しいコミュニケーションを通じて、障がい者と健常者だけに限定されず誰もがチガイを認める「共生社会」への第一歩を踏み出す機会を創出します。 2016年に開始した本プログラムは、2024年2月の時点で710回(うちハイブリッドを含むオンライン135回)開催、2万9千人以上が参加しています。

「あすチャレ!Academy」は、日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)がパラスポーツを通じ共生社会への気づきや学びの機会を提供する教育・研修プログラム「あすチャレ!(明日へのチャレンジ)」のひとつで、2023年度は以下の協賛社とともに全国で実施しています。
2023年度「あすチャレ!」協賛社
 GOLD PARTNER 株式会社ブリヂストン、株式会社JTB
 OFFICIAL PARTNER 中外製薬株式会社、日本電気株式会社、株式会社アシックス、日本航空株式会社

「あすチャレ!Academy」 4つのプラン


「あすチャレ!Academy」は以下の4つのプランを、研修の目的や対象者に応じて活用していただけます。

◎コミュニケーション編 (オンライン:90分、対面:120分)
障がい者のリアルを知り、視覚、聴覚、車いすなど、各種障がいに合わせたサポート方法やコミュニケーションの取り方を学びます。実際に障がいのある方の世界を体感することで、その場の状況や気持ちに共感でき、「こんなときは、こうしたらいいんだ!」が見つかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23445/127/resize/d23445-127-5a7e9672a134076f3ce6-12.jpg ]

◎合理的配慮編 (オンライン、対面ともに60分または90分)
『合理的配慮』という言葉の意味を知り、共生社会とはを考えます。
グループワークでは受講者の身近に障がいのある方を想定することで、自分自身の日常を見つめ直し、その解決方 
法まで受講者と講師が一緒に探ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23445/127/resize/d23445-127-e72e142f48c6915614fa-13.jpg ]

◎カスタムメイド編(オンライン:90分※変更可、対面:120分※変更可) 
社内にD&Iを広げていくために、独自のダイバーシティ研修を作って欲しい企業・団体様向けプログラム。あすチャレ!Academyの内容をベースにそれぞれの課題や事情に沿った内容やより社内に浸透しやすいメッセージが盛り込めるプログラムです。
社内の課題、自社が提供するサービスのヒアリング、事前調査を経て研修を作成いたします。自社の業務内容に合わせた、講師からのリアルが聞けます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23445/127/resize/d23445-127-446b78d4b7fd2dab267d-14.jpg ]

◎ファミリーアカデミー(60分 ※イベント等での特別版は変更可)
障がい当事者講師のレクチャー、大人と子どもが協力して行うゲームやアクティビティを通して、楽しみながら「ふつう」と「ちがい」の世界を体感します。企業や自治体等のファミリーイベントなどにもおすすめです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23445/127/resize/d23445-127-7311ac6bb2ef16ecfd2c-15.jpg ]

日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)について


[画像7: https://prtimes.jp/i/23445/127/resize/d23445-127-034baeaadcbbad3222cb-10.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/23445/127/resize/d23445-127-eb117fb48918dba5a4bb-11.jpg ]

2015年5月に活動を開始した日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)は、「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに、パラスポーツを通じて、一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)社会の実現を目指しています。

設立以来、パラリンピック競技団体の運営支援とパラスポーツ専用体育館「日本財団パラアリーナ」の運営、そして約80名のパラアスリートを中心とした講師たちと一緒に知る、学ぶ、体験する、小・中・高・特別支援学校向け教育プログラムと、企業・団体・自治体・大学向けの研修プログラム「あすチャレ!」を展開しています。

※2022年1月1日付けにて団体名を日本財団パラリンピックサポートセンターから 「日本財団パラスポーツサポートセンター」 に改称いたしました。

▽パラサポ公式サイト  https://www.parasapo.or.jp/

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