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エフセキュア、SaaS型サーバ製品に脆弱性対策の新機能を追加

PR TIMES / 2014年11月27日 10時12分

エフセキュア株式会社 (本社: 東京都千代田区、カントリーマネージャ: アリエン ヴァン ブロックランド、以下 エフセキュア)は、SaaS型アンチマルウエアソリューションであるプロテクション サービス ビジネス(PSB)のWindowsサーバOS向けセキュリティ対策製品に対し新たな機能を追加し、提供開始しました。

PSBはSaaS型のアンチマルウエアソリューションで、クラウド上の管理ポータルを利用するマルチプラットフォーム対応のセキュリティサービスです。専用の管理サーバを立てる必要が無いため、サーバを導入するためのコストやサーバ管理コストが不要になり、導入が容易となります。

「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス サーバ」及び「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス メールサーバ」の新バージョンでは、新たにOSとアプリケーションのパッチ管理機能である「ソフトウェア アップデータ」の機能を追加。また「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス メールサーバ」では、更にMicrosoft Sharepointの保護機能を搭載しました。

エフセキュア プロテクション サービス ビジネス サーバ

「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス サーバ」は、高性能な検査エンジン*に加え、サンドボックスによる未知のウイルス対策などの先進的な機能を搭載したWindowsサーバOS向けセキュリティ対策製品です。本リリースでは、更にOSや主要なアプリケーションのパッチを管理するための「ソフトウェア アップデータ」の利用が可能になります。近年のマルウェアの80%以上は、OSやアプリケーションの脆弱性を悪用しているため** 、セキュリティパッチをタイムリーに適用することは極めて重要です。またセキュリティパッチは、管理ポータルより一元管理可能なため、パッチ管理の運用コストを大きく削減することが期待できます。

エフセキュア プロテクション サービス ビジネス メールサーバ

「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス メールサーバ」は、Microsoft Exchangeサーバ、及びターミナルサービスであるMicrosoft Windows Terminal / RDP serviceやCitrix XenAppの利用環境向けのセキュリティ対策製品です。本リリースでは、新たにパッチマネジメント機能である「ソフトウェア アップデータ」と、Microsoft Sharepointを保護する機能をご利用頂けるようになりました。ユーザが扱うファイルの量やサイズは年々増加し続け、それに伴い様々な方法でのファイル共有がされています。エフセキュアではこうした状況を踏まえました。

* 独立調査機関「AV-TEST」から、2013年Best Protection Awardを受賞
** 2013年、エフセキュアの調査による

*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

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