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凸版印刷、三井不動産レジデンシャルのマンション販売をVRで支援

PR TIMES / 2019年7月26日 11時0分

三井不動産レジデンシャルの分譲マンション販売センター「三井のすまい 新宿サロン」に、バーチャル空間で内見が可能な「トッパンバーチャルモデルルーム」が採用

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿秀晴、以下 凸版印刷)は、マンションなどのモデルルームをVR映像でリアルに再現し、バーチャル空間での内見が可能なVRシミュレーションシステム「トッパンバーチャルモデルルーム」を提供しています。

 このたび本システムが、三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤林清隆、以下 三井不動産レジデンシャル)が運営する分譲マンション販売センター「三井のすまい 新宿サロン」にて販売される新物件「パークホームズ中野本町 ザ レジデンス(売主:三井不動産レジデンシャル、東レ建設株式会社)」(※1)の住宅内部提案ツールとして採用、2019年8月より運用が開始されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/259/resize/d33034-259-310650-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/259/resize/d33034-259-153638-1.jpg ]




■ 導入の背景
 三井不動産レジデンシャルでは従来から、分譲マンション販売センターに来場するマンション購入検討者への専有部空間の提案に、VRシミュレーションを活用していました。
 今回トッパンバーチャルモデルルームを活用することで、インテリアカラーの変更、高所から空間を広範囲に見渡せる鳥瞰モード、窓からの日の入り方が分かる日照モードなどの多彩な機能により、高精細画質でのよりリアルな空間体験が可能になりました。
 マンション購入検討者に対し、物件の魅力をより伝えやすく、その場の要望に合わせた提案を可能とした点が三井不動産レジデンシャルより高く評価され、今回の採用に至りました。

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■ 「トッパンバーチャルモデルルーム」について
◇本システムの概要
 本システムは、凸版印刷が従来培ってきた高精細な画像処理技術により、バーチャル空間に内装や家具などのリアルな質感表現を可能にしたものです。ゲーム型コントローラーを用いた空間内の自在な移動が可能なほか、床や扉、壁紙などを好みのデザインに瞬時に切り替えができるなど、VR ならではのシミュレーションが可能です。また、間取りやインテリアスタイルの変更も可能なため、短時間で効率的に多彩なプランの可視化を実現。マンション購入検討者の要望をリアルタイムに反映できるため、より具体性のある商談が可能となり、販売機会の最大化に貢献します。

◇本システムの特長
・高繊細な画像処理技術でリアルな質感を再現
凸版印刷がこれまで培ってきた高精細な画像処理技術により、内装材や家具などのリアルな質感表現を体感できます。
・ゲーム用のグラフィック技術によりスムーズなシミュレーションを実現
ゲーム用のグラフィック技術により、空間を自在に移動しながら、瞬時に多彩なシミュレーションが可能です。床や扉、家具などのラインアップの中から好みのデザインを選択すると瞬時にデザインが切り替わる他、家具を自由に動かすこともできます。また、事前の設定次第でインテリアスタイルの一括変更や3LDKから2LDKなどへの間取りの変更も可能です。(※間取り変更はオプション機能となります。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/259/resize/d33034-259-562297-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/33034/259/resize/d33034-259-980940-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/33034/259/resize/d33034-259-191488-4.jpg ]

・生活シーンに即したシミュレーションが可能
日照や照明による部屋の見え方の変化を再現できます。また、生活者の身長に合わせた視点の高さの変更や、窓からの眺望をVR内に表示することができるため、よりリアルなシミュレーションが可能です。(※眺望表示はオプション機能となります。)


[画像6: https://prtimes.jp/i/33034/259/resize/d33034-259-786195-5.jpg ]



[画像7: https://prtimes.jp/i/33034/259/resize/d33034-259-592106-6.jpg ]



・複数の活用方法によるマンション販売支援
VRは大画面モニターでの共有以外にも、ヘッドマウントディスプレイによる没入体験が可能なため、さまざまな提案シーンに合わせて活用できます。また、VR内の任意の画角で4K高精細画像やムービーを切り出すことができるため、広告やWebなどの販促ツールにも活用可能です。
(※没入モードはオプション機能となります。)

◇今後の目標
凸版印刷は、本システムをデベロッパーなどに向けて拡販、2020 年に約 20 億円の売上を目指します。
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※1 「パークホームズ中野本町 ザ レジデンス」物件概要
売主:三井不動産レジデンシャル株式会社
   東レ建設株式会社
所在地:東京都中野区本町3丁目51番19(地番)
交通:東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅 徒歩8分
   都営地下鉄大江戸線「中野坂上」駅 徒歩10分
   東京メトロ丸ノ内線方南支線「中野新橋」駅 徒歩5分
用途地域:第1種中構造住居専用地域
構造・階数:鉄筋コンクリート造地上7階
敷地面積:1,844.51平方メートル
総戸数:46戸
間取り:2LDK~3LDK
専有面積:60.50平方メートル ~86.91平方メートル
建物竣工予定時期:2020年7月下旬予定
予定販売価格:未定
入居予定時期:2020年11月下旬予定
施工:松井建設株式会社
販売開始予定:2019年9月下旬販売予定

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

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