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2018年3月3日初電から、代々木上原駅~梅ヶ丘駅間において複々線での運転を開始します

PR TIMES / 2017年12月15日 20時1分

-東北沢・下北沢・世田谷代田3駅において新たなホームを使用開始します-

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、東京都と進めている「小田急小田原線(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間)連続立体交差事業および複々線化事業(※)」において、複々線への切替工事を2018年3月2日(金)終電後に行い、翌日の3月3日(土)初電から複々線での運転を開始します。
※当社の複々線化事業は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の民鉄線制度を活用し、事業を進めております。

これにより、東北沢・下北沢・世田谷代田3駅では、新たなホームの使用を開始します。
代々木上原駅~梅ヶ丘駅間の複々線への切替工事および複々線での運転開始以降の3駅の詳細は、下記のとおりです。



1 使用開始
2018年3月3日(土)初電から

2 切替日
2018年3月2日(金)終電後
※ 終電時刻、初電時刻の変更はありません。遅延が発生した場合の終電時刻繰り下げ、他社線との終電接続は行いません。
※ やむを得ない事情により切替工事が実施できない場合、翌3月3日(土)終電後~3月4日(日)初電にて実施いたします。

3 区間
小田急小田原線 代々木上原駅~梅ヶ丘駅間 上下線(約2.2km)

4 小田急小田原線(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間)連続立体交差事業および複々線化事業の概要<別紙-1参照>

5 主な変更点
(1)東北沢・下北沢・世田谷代田3駅のホームについて<別紙-2参照>
東北沢駅:
現在の仮設ホームを撤去し、10両長ホームを使用開始します。また、ホーム上には固定柵を設置します。
下北沢駅:
現在使用しているホームに加え、新たにその上部(地下1階)の10両長ホームを使用開始します。また、地下1階ホーム上には固定柵を設置します。
世田谷代田駅:
現在使用している仮設ホームを廃止し、その上部(地下1階)の10両長ホーム(現在コンコース箇所)を使用開始します。また、ホーム上には固定柵を設置します。
(2)複々線での運転開始以降の下北沢駅ホームの利用形態について<別紙-3参照>
【3月3日(切替工事後)~3月16日(ダイヤ改正前)までの間】
地下1階が各駅停車用ホーム、地下2階が急行等の優等列車用ホームとなります。
【3月17日(ダイヤ改正)以降】
地下1階は、上りホームが千代田線直通の急行・準急・各駅停車(平日朝方は千代田線直通の通勤準急)と新宿行きの各駅停車、下りホームが準急・各駅停車となります。
地下2階は、上りホームが新宿行きの快速急行・急行(平日朝方は通勤急行)、下りホームが快速急行・急行となります。

6 その他
・当社では、今回の複々線完成区間を含む代々木上原~登戸間の複々線を活用したダイヤ改正を、2018年3月17日(土)に予定しており、ラッシュ時間帯における混雑緩和や所要時間の短縮など抜本的な輸送改善を図ります。なお、3月3日(土)~3月16日(金)間において、各駅の発車時刻の変更はございません。
・複々線完成後も、引き続き、2018年度を予定している連続立体交差事業および複々線化事業の事業完了に向けて、下北沢駅の駅舎工事、交差道路の整備などを進めていきます。

別紙、および詳細に関しましては小田急電鉄ホームページ(http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8732_1784221_.pdf)をご覧下さい。

以上

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