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【PayPayほけん】PayPayから加入できるペット保険「これだけペット」の提供を開始

PR TIMES / 2024年3月21日 17時15分

~業界最安水準の保険料とシンプルでわかりやすい補償内容で、ペットの治療費を補償 ~



「これだけペット」サービスページ
https://www.paypay-insurance.co.jp/promotion/pet/app/

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)のグループ会社である、PayPay保険サービス株式会社(以下、PayPay保険サービス)、Zフィナンシャル株式会社とPayPay株式会社(以下、PayPay)は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内の「PayPayほけん」ミニアプリ(※1)で加入できるペット保険「これだけペット」(以下、本保険)の提供を本日より開始します。
※1 PayPayのパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどが「PayPay」アプリからスムーズに行うことができる機能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/373/resize/d129774-373-529fb5754a8e7c446804-0.png ]


本保険は、月額490円(お手軽プラン・猫3~5歳の場合)から加入でき、ペットがケガまたは病気によって日本国内の動物病院で治療を受けた場合に治療費の補償を受けられる保険です。
近年、ペットのために時間やお金をかけるペットの家族化が加速している(※2)ことに加え、予防医療やペットフードの発展により、ペットの平均寿命が大幅に伸びていると考えられます。一方、ケガや病気などでかかるペットの治療費は増加傾向(※3)にあり、通院・入院リスクに備えたいというペットオーナーのニーズが高まっています。


しかし、実態としてはペット保険の加入率は0歳以降、加齢と共に減少(※4)しています。この傾向から、ペットオーナーがペット購入時にペットショップで保険に加入しても、通院・入院のリスクが低い若齢期はメリットを感じにくいため、保険料を割高に感じて数年での解約に至っていることがみてとれます。一方で、通院・入院のリスクが高まってくる高齢期には保険商品の加入条件を満たさないなどの理由から保険に加入しにくくなる傾向があり、ペットオーナーのニーズと保険商品との間にミスマッチが起きていることが想定されます。
また、ペットオーナーがペット保険への加入を検討する際に重視する項目(※5)としては、「補償内容」「保険料」などがあり、わかりやすい補償内容と納得感のある価格設定のペット保険が求められていることがわかりました。


そこで、PayPay保険サービスはペットオーナーのニーズに適ったペット保険を提供するべく、シンプルでわかりやすい補償内容に加え、業界最安水準(※6)の価格設定を実現させた「これだけペット」の提供を開始します。本保険は、新たにペット保険への加入を検討される方だけでなく、ペット購入時に加入した保険の見直しを検討している方のニーズも捉えた保険商品です。
また、犬種/猫種や正確な年齢が不明でも加入しやすい設計なので、保護犬・保護猫の引き取りを検討している方にも適しています。


本保険は、ペットオーナーのニーズに応じて月額型の3種類のプラン(お手軽プラン・基本プラン・安心プラン)から選択できます。業界最安水準の保険料である「基本プラン」は、0~2歳の猫で月々1,030円、同年齢の小型犬で月々1,190円の保険料で、治療費が高額となる入院・手術時に治療費の70%、支払限度額に達するまでは日額制限なし、回数制限なしで年間最大42.5万円までの補償を提供します。


なお、本保険は、PayPayアプリから簡単に加入でき、保険料は「PayPayポイント」をはじめとする「PayPay残高」および「PayPayクレジット」で支払うことが可能です。


PayPay保険サービスでは、国内初の保険商品である「熱中症お見舞い金」や「インフルエンザお見舞い金」などを提供し、多くのユーザーから好評をいただいています。本保険の提供を通じて、ペットオーナーの経済的負担を軽減するとともに、これから保護猫・保護犬を飼おうとする方の治療費リスクの軽減という社会的問題の解決にも寄与していきます。


※2 犬・猫飼育頭数:厚生労働省「都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等(平成26年度~令和4年度)」および経済産業省 「大臣官房 調査統計グループ 経済解析室(2023)」のデータをもとにペット&ファミリー損害保険株式会社にて算出
※3 治療費の推移:ペット&ファミリー損害保険株式会社調べ(2018年4月~2022年3月 保険金支払直接請求実績データを基に算出)
※4 ペットの年齢ごとのペット保険加入率:ペット&ファミリー損害保険株式会社調べ(成立年月:2015年2月から2021年1月までの契約データを基に平均値にて算出)
※5 ペット保険選びの際に重視する項目:ペット&ファミリー損害保険株式会社調べ【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ(有効サンプル数・551回答【複数回答】)・調査期間:2023年8月29日~2023年8月30日・調査対象:ペット保険の加入者または元加入者・調査機関:ペット&ファミリー損害保険株式会社
※6 PayPayほけんの「これだけペット」の保険料について、ペット保険を扱う保険会社のうち、補償内容が通院・入院・手術を対象とし補償割合が50%の商品がある保険会社14社(引受保険会社であるペット&ファミリー損害保険株式会社を含む損害保険会社8社・少額短期保険会社6社)のペット保険商品を以下の条件で比較した結果、0歳~15歳の各年齢の月額保険料について、PayPayほけんの「これだけペット」の基本プラン(小型犬・猫)の保険料が、最も多くの年齢区分で他社を下回ったことから、「業界最安水準」の表記を使用しています。(2024年2月時点 PayPay保険サービス調べ)
[比較条件]
●対象商品:本商品および保険会社のホームページ等からオンライン申込が可能なペット保険商品・プラン
●対象動物:小型犬(体重7.2kg以下またはトイ・プードル、チワワ、ミニチュアダックスフンド、ポメラニアン、
マルチーズ、ヨークシャ・テリア、シー・ズーの場合)と猫
●補償内容:通院・入院・手術を含む治療費用を補償するプラン
●補償割合:50%
●免責金額:なし
●保険料:0歳~15歳の上記対象動物の月払い保険料(Web割引等を含む)
●特約:賠償責任保険等、治療費用以外の費用を補償するための特約は付加しない

■「これだけペット」の特長・概要
1)販売開始日・保険開始日
販売開始日:3月21日
保険開始日:加入日(=申込日)の翌月応当日(翌月に応当日が存在しない場合は末日)

2)補償(支払事由)
ペットがケガまたは病気によって日本国内の動物病院で治療を受けた場合に、ペットオーナーが支払う治療費の一定割合(補償割合)を保険金としてお支払いします。

3)プラン(特徴・保険料・保険金額)
[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/373/resize/d129774-373-06adc27b2a1136fa5b07-0.png ]

※各プランの保険料は、ペットの種別(区分)と年齢により異なります。

4)その他の特長
1.申し込みが簡単
「PayPay」で簡単に申し込みができ、保険料の支払いも「PayPay」で完結します。「PayPay」で本人確認をしている場合、氏名などの情報の入力が不要のため、最短1分でスムーズに申し込むことができます。

2.PayPayポイント(※)が貯まる
「PayPay」でのお支払いに対するPayPayポイント付与に加え、引受保険会社から保険料決済額の1%分が追加で付与されます。
※貯めたPayPayポイントは1ポイント=1円分として「PayPay」が使えるお店でご利用いただけます。出金や譲渡はできません。

5)操作画面
PayPayアプリから、プランの選択から申し込みまでを簡単な操作で完了できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/129774/373/resize/d129774-373-345fbf0642230dd311c8-0.png ]

なお、本商品の引受保険会社は株式会社T&Dホールディングス(代表取締役社長:上原 弘久)を持株会社とするT&D保険グループのペット&ファミリー損害保険株式会社(代表取締役社長:三瓶 雅央)になります。販売代理店は、PayPay保険サービスとなります。

※ 「PayPay」では、PayPayマネーとPayPayマネーライト、PayPayポイントおよびPayPay商品券の4種類の電子マネー等のサービスがご利用いただけます。
PayPayマネーは、PayPay所定の本人確認手続きを経て開設したPayPayアカウントへ入金した金額の範囲内で、提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて送金や受け取りが可能です。また、PayPayマネーを払い出して指定した銀行口座に入金することもできます(PayPay銀行を指定した場合、払出手数料は無料)。この法的性質は、商品等の代価の弁済のために使用することができ、また送金および払い出しすることができる電磁的記録であって、資金決済に関する法律第37条に定める登録を受けた資金移動業者であるPayPayが発行するものです。PayPayは、資金決済に関する法律第43条の規定に基づき、利用者に対して負う債務の全額と同額以上の資産を供託によって保全しています。PayPayマネーライトは、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを購入して提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて譲渡、譲り受けが可能です。この法的性質は、PayPayが発行する前払式支払手段(資金決済に関する法律第3条第1項)であり、PayPayは、資金決済に関する法律第14条の規定に基づき、前払式支払手段の保有者の保護を目的として、前払式支払手段の毎年3月31日および9月30日現在の未使用残高の半額以上の額の発行保証金を法務局に供託することにより資産を保全しています。また、「PayPay」を利用した際の特典やキャンペーン等で無償付与されるPayPayポイントも、PayPayマネーやPayPayマネーライトと同様に、提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayユーザー間での送金、譲渡や払い出しはできません。PayPay商品券は、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを取得して当該PayPay商品券にて指定された提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。PayPay商品券には有効期限が設定されています。期限はPayPay商品券を発行する施策やキャンペーンの仕様などをご確認ください。
また、PayPayは、ユーザーが安心して利用できる環境づくりを行っています。利用中のPayPayアカウントで、第三者利用による心当たりのない請求が発生した場合や、PayPayアカウントをお持ちでないにもかかわらず、PayPayからの請求が発生していた場合に、所定の補償条件を満たすことを前提に、損害額(第三者から補償を受ける場合は、その補償される金額を差し引いた額)について、補償を受けることができます。詳しくは、補償申請について(https://paypay.ne.jp/help/c0117/)をご覧ください。

PayPay保険サービス株式会社の概要
(1) 名称 PayPay保険サービス株式会社
(2) 所在地 東京都千代田区紀尾井町一丁目3番 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
(3) 代表者 代表取締役社長CEO 兵頭 裕
(4) 事業内容 損害保険代理業務、生命保険募集に関する業務、少額短期保険募集に関する業務

LINEヤフー株式会社の概要
(1) 名称 LINEヤフー株式会社
(2) 所在地 東京都千代田区紀尾井町一丁目3番 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
(3) 代表者 代表取締役社長 CEO 出澤 剛
(4) 事業内容 インターネット広告事業、イーコマース事業及び会員サービス事業などの展開並びにグループ会社の経営管理業務など

Zフィナンシャル株式会社の概要
(1) 名称 Zフィナンシャル株式会社
(2) 所在地 東京都千代田区紀尾井町一丁目3番 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
(3) 代表者 代表取締役 社長執行役員 CEO 鳥越 宏行
(4) 事業内容 グループ会社の経営管理、ならびにそれに付随する業務

PayPay株式会社の概要
(1) 名称 PayPay株式会社
(2) 所在地 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー 33階
(3) 代表者 代表取締役 社長執行役員CEO中山 一郎
(4) 事業内容 モバイルペイメント等電子決済サービスの開発・提供

株式会社T&Dホールディングスの概要
(1) 名称 株式会社T&Dホールディングス
(2) 所在地 東京都中央区日本橋2-7-1
(3) 代表者 代表取締役社長 上原 弘久
(4) 事業内容 生命保険会社、その他の保険業法の規定により子会社とした会社の経営管理

ペット&ファミリー損害保険株式会社の概要
(1) 名称 ペット&ファミリー損害保険株式会社
(2) 所在地 東京都台東区東上野4-27-3
(3) 代表者 代表取締役社長 三瓶 雅央
(4) 事業内容 損害保険業


※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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