1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「死」が「生」と「幸福」を照らし、そこに物語が生まれる 2年ぶりの小説『四月になれば彼女は』発売記念 川村元気の思考術・仕事論とは

PR TIMES / 2016年12月2日 12時31分

『未来授業』 12月5日(月)~8日(木)19:52~20:00放送『未来授業SUNDAY CLASS』 12月11日(日)5:30~6:00放送 ※総集編

日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎えて、未来を生き抜く智恵を探るプログラム「未来授業」では、12月5日(月)~8日(木)、11日(日)の放送回に小説家の川村元気を迎えます。今年製作した映画『君の名は。』が大ヒット、そして2年ぶりの新作小説『四月になれば彼女は』が発売されたばかりの川村元気が、その「思考術」「仕事論」を語ります。
12月5日(月)からの放送を、どうぞお楽しみに。




◆「物語の続きを読者や観客が語り出し、僕の手を離れていくことが理想」
[画像: http://prtimes.jp/i/4829/997/resize/d4829-997-400250-0.jpg ]

2016年を代表するヒット作となった映画『君の名は。』プロデューサーで小説家の川村元気はこれまでも『告白』『モテキ』『バケモノの子』『バクマン。』など数々のヒットを生み出してきました。その思考術や、仕事論について語りました。
「『バクマン。』でのサカナクションや『君の名は。』でのRADWIMPSが顕著ですが、人の感情を動かすのはときに映像より音だと思っています。そうやって、”つくり方からつくる”。誰かが考えたことがないつくりかたを考え出す、ということを大事にしています。そして届けたいメッセージによって”映画””小説”“絵本”など表現手段を分けています」
2年ぶりの新作小説『四月になれば彼女は』が発売されたばかりですが、「恋愛について僕が知りたかったことを、書きながら気づいていく記録のような小説になりました。僕がつくるものは映画も小説も、答えを読者や映画を観た人にゆだねています。物語の続きを、読者や映画を観た人が語り出す。そうして僕の手を離れていく…物語は、そうあるべきだと思うんです」
さらに仕事に関しても、独自の見解を述べますが、果たしてそれはどのようなものなのでしょうか?
12月5日からの放送を、どうぞお楽しみに。
《番組概要》
◇タイトル: 『未来授業』 (月~木)19:52~20:00放送)
『未来授業SUNDAY CLASS』 (日5:30~6:00放送)
◇放 送 局:TOKYO FM
◇内 容:TOKYO FMをはじめとするJFN38局が毎年開催している、大学生を対象としたインタラクティブ型公開授業「FMフェスティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。
◇提 供: NEC、川口技研 ◇ホームページ:http://www.tfm.co.jp/podcasts/future

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください