1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【ECサイト運営経験者に調査】効果的だと感じる顧客獲得の方法は、32.7%が「ソーシャルメディア広告」と回答

PR TIMES / 2024年3月5日 10時15分

株式会社NEXER・ECサイトを運営した経験に関するアンケート調査

株式会社NEXERは、システム開発・Web制作・EC構築/運用・DXのトレンドや最新情報を発信する「デジタルトレンドナビ」と共同で「ECサイトを運営した経験」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/1086/resize/d44800-1086-09d82020e160c1eee0d2-0.png ]

■ECサイト運営経験者に聞く成功のコツとは?
今ではAmazonや楽天市場のほか、BASEなどで個人でも気軽にECサイトを運営できる時代になっています。
誰でも手軽にネットショップを運営できる一方で、成功するためのコツやノウハウが気になる方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回はシステム開発・Web制作・EC構築/運用・DXのトレンドや最新情報を発信する「デジタルトレンドナビ」と共同で、事前調査で「ECサイトを運営した経験がある」と回答した全国の男女113名を対象に「ECサイトを運営した経験」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとデジタルトレンドナビによる調査」である旨の記載
・デジタルトレンドナビ(https://dtnavi.tcdigital.jp/)へのリンク設置

「ECサイトを運営した経験に関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年1月27日 ~ 2月4日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「ECサイトを運営した経験がある」と回答した全国の男女
有効回答数:113サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:あなたのECサイトでもっとも成功していると感じる要素は何ですか?
質問2:ECサイト運営において、もっとも効果的だと感じる顧客獲得の方法は何ですか?
質問3:その回答の理由を教えてください。
質問4:販売促進のために使用している特別なオファーやプロモーション戦略として、当てはまるものをすべて選んでください。
質問5:ECサイト運営においてもっとも重要だと思うマーケティング手法は何ですか?
質問6:その回答の理由を教えてください。
質問7:事業を始めた際にもっとも役立った情報源やリソースは何でしたか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■ECサイト運営でもっとも成功していると感じる要素は「商品の品質と多様性」がもっとも多い結果に
まずは、自分のECサイトでもっとも成功していると感じる要素を聞いてみました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/1086/resize/d44800-1086-5e63f0e8a4e7cb7e73a8-0.png ]


3割近くの方が「商品の品質と多様性」と回答しています。
次が「価格設定とプロモーション」で18.6%となっていました。

■32.7%が、効果的だと感じる顧客獲得の方法として「ソーシャルメディア広告」と回答
続いてECサイト運営において、もっとも効果的だと感じる顧客獲得の方法を聞いてみました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/1086/resize/d44800-1086-d8d1b81ae3efa09081d3-0.png ]


32.7%の方が、効果的だと感じる顧客獲得の方法として「ソーシャルメディア広告」と回答しています。
その回答の理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「ソーシャルメディア広告(Facebook、Instagramなど)」それが顧客獲得の方法として効果的だと感じる理由は?
一般消費者が気ままに見るものがSNSだから。(20代・女性)

たくさんの人に知ってもらう事が大切だから。(30代・男性)

若者をはじめ、幅広い年齢層に届くから。(20代・女性)

SNSが普及している今なら広告を利用するのが1番効果的だから(30代・男性)

うまく拡散されるから(20代・男性)



「オンラインマーケットプレイス(Amazon、eBayなど)」それが顧客獲得の方法として効果的だと感じる理由は?
ポイントやクーポンの充実(50代・男性)

大手なので安心感があるから(50代・女性)

やはりアマゾンなどのマーケットプレイスから購入してくれる場合が多いから。(50代・男性)



■53.1%が、販売促進のために「割引クーポンやセール」を使用している
さらに販売促進のために使用している特別なオファーやプロモーション戦略として、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/1086/resize/d44800-1086-e70c8ba4f8413e798cf8-0.png ]


53.1%と半数以上の方が「割引クーポンやセール」を特別なオファーやプロモーション戦略として販売促進のために使用している、と回答しました。
さらに「限定商品や新商品の先行販売」が30.1%で、第2位に選ばれています。

■43.4%が、ECサイト運営においてもっとも重要だと思うマーケティング手法は「ソーシャルメディアマーケティング」と回答
また、ECサイト運営においてもっとも重要だと思うマーケティング手法を選んでもらいました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/44800/1086/resize/d44800-1086-1e215d82092b408d56ed-0.png ]


43.4%と半数近くの方が、ECサイト運営においてもっとも重要だと思うマーケティング手法は「ソーシャルメディアマーケティング」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「ソーシャルメディアマーケティング」ECサイト運営においてもっとも重要だと思う理由は?
お金がかからない方法で効率が良いから(50代・女性)

一番話題になりやすいから(20代・男性)

若者をはじめ、幅広い年齢層に届くから。(20代・女性)

広範囲に知れ渡れるから(50代・男性)

実際に購入したお客様の忖度ない反応が一番効果があるので(40代・男性)



「メールマーケティング」ECサイト運営においてもっとも重要だと思う理由は?
自分の場合を考えても、メールにおいて、セールや宣伝を知ることが多いと思うから。(50代・男性)

メールが来ると購買力が高くなるから(50代・女性)

顧客へ直接的に働きかけることができるからです。(70代・男性)



■事業を始めた際にもっとも役立った情報源やリソースは36.3%が「成功事例とケーススタディ」と回答
最後に、事業を始めた際にもっとも役立った情報源やリソースは何だったのか聞いてみました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/44800/1086/resize/d44800-1086-b47dcb489286347d91ab-0.png ]


36.3%と3割以上の方が、事業を始めた際にもっとも役立った情報源やリソースは「成功事例とケーススタディ」と回答しています。
続いて20.4%の方が回答した「オンラインのビジネスコースやセミナー」が2位でした。

■まとめ
今回は「ECサイトを運営した経験」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
効果的だと感じる顧客獲得の方法として、32.7%の方が「ソーシャルメディア広告」と回答しています。

ECサイトを運営する上で、成功しているECサイトをリサーチしてみるのもポイントといえるでしょう。
「副収入が欲しい」「何かを始めて見たい」などと考えている方は、ぜひ自分のスキルや趣味を活用して、ECサイトを始めてみてはいかがでしょうか。


<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとデジタルトレンドナビによる調査」である旨の記載
・デジタルトレンドナビ(https://dtnavi.tcdigital.jp/)へのリンク設置

【デジタルトレンドナビについて】
運営会社:株式会社テクノデジタル
教室所在地:東京都港区南青山7-1-5 コラム南青山5F
代表取締役:播田 誠
URL:https://dtnavi.tcdigital.jp/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください