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Galaxy Note10のカメラはどう進化したのか

sorae.jp / 2019年8月10日 11時50分

韓国サムスンはニューヨークにて、新型スマートフォン「Galaxy Note10」「Galaxy Note10+」を発表しました。ここでは、私達でも大きく違いの感じられるカメラ性能に絞って、その進化を追ってみましょう。

Galaxy Note10とGalaxy Note10+ではスペックに差がつけられており、上位モデルであるGalaxy Note10+は、物体までの距離を測定するToFセンサーが搭載されています。そして両スマートフォンとも、1600万画素の超広角+1200万画素の広角(メイン)+1200万画素の望遠レンズを備えています。また1000万画素のフロントカメラは、画面上部中央のパンチホールに収められています。

超広角カメラは123度の視野角で、風景や集合写真をフレームに収めることができます。広角カメラのF値2.4/1.5の切り替え機能や、望遠カメラの光学2倍ズームは前モデルの「Galaxy Note9」と変わりません。

動画撮影機能としては、背景をぼかすポートレート撮影が可能で、さらにズームインすることで録音したい音だけを捉えることが可能です。また、HDR10+での動画撮影にも対応しています。

さらにデプスビジョンカメラとAR機能を組み合わせ、専用アプリ「Quick Measure」を利用することで、被写体のサイズ測定が可能に。さらに3Dスキャナーアプリでは、被写体を360度撮影してアニメーションGIFに変換できます。

サムスンはGalaxy Note10シリーズの日本語ページを公開しており、日本市場への投入が期待されています。スナップショットだけでなく夜空の撮影などでも、そのカメラ性能を試してみたいものです。

 

Image Credit:サムスン
■Galaxy Note10
https://www.galaxymobile.jp/galaxy-note10/camera/
文/塚本直樹

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