1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

中居正広が深刻ダメージ受けた日テレ全カット「フワちゃんとはレベルが違う」 元放送作家

東スポWEB / 2025年1月11日 5時8分

中居正広

元放送作家の長谷川良品氏が10日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、元SMAP中居正広の女性トラブルに言及した。

一連の報道によると、中居は一昨年6月に元フジテレビ勤務の女性局員との間に深刻なトラブルを抱え、代理人を通じて約9000万円を解決金として支払ったという。

これが大騒動となると、中居は9日に公式サイトで「お詫び」と題した文章を発表。女性とのトラブル内容については「守秘義務」を理由に説明を避けたが「双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です」「このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の力は一切ございません。示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」と強調した。

長谷川氏が驚いたのは、日本テレビの対応だ。各局ニュース番組で中居の問題を伝えたが、日テレは9日放送の「news zero」で冒頭から16分間特集。同氏は「他局が女性トラブルとしているところを性的トラブルであることに触れ、中居氏本人に対する取材も行っていきたいと明言。どういう風の吹き回しでしょうか」と、踏み込んだ内容に驚きの声を上げた。

さらに衝撃だったのは、7日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース4時間SP」で中居の出演シーンを〝全カットしたことだ。

長谷川氏は「あれは大きな意味を持ちます。ニュースバリューが高い。単なる放送見送りとはワケが違います。ワイドショーで中居氏の疑惑を報じるに等しい、いや以上かもしれません」と評価。

テレビでしか情報を拾わない視聴者にとって中居不在の番組は違和感しかなく、その理由を探ることで、スキャンダルの存在が広く知れ渡ってしまったという。

同氏はタレントにとって、全カットは「公開処刑」で「テレビに出れない人」の烙印を押されることと同じだという。

その上で「同じように出演シーンをカットされたフワちゃんとはレベルが違います。ようはテレビには映ってはいけない人とお茶の間に受け取られ、中居ブランドが地に堕ちたことを意味するからです」と指摘した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください