楽天カードとエポスカード。ポイントの貯まりやすさを徹底比較！

「クレジットカードやスマホをタッチするだけで支払完了！」そんなスマート会計は、もはやふつうの光景になりました。

クレジットカードには多くのブランドがありますが、どれを選べばよいかは人それぞれ。ヘビロテのお店やサービスに合わせ、使い勝手の良い1枚を見つけたいものですね。

今回は、楽天カードマンのCMでもおなじみの「楽天カード」と、とマルイ系列のお店で利用しやすい「エポスカード」を比較していきます。

楽天カードvsエポスカード【徹底比較】

さいしょに、楽天カードとエポスカードの年会費とポイントを比べていきましょう。表1をごらんください。

付帯サービスや電子マネー機能・スマホ決済についても比較します。表2をごらんください。

年会費はいくら？

楽天カード、エポスカードともに年会費は無料です。

国際ブランドはどこが選べる？

楽天カード・エポスカードともにVISAに対応。加えて楽天カードはMastercard、JCB、American Expressが選べます。

ポイント還元率を比較！【楽天カードvsエポスカード】

楽天カードは100円（税込）につき1ポイント貯まり、ポイントの還元率は1％です。
楽天グループでの利用で最大3％（※楽天アプリを利用の場合は最大3.5%）の還元があります。

一方でエポスカードは200円（税込）につき1ポイント貯まり、還元率は0.5％。ただし、「EPOSポイントUPサイト」を経由すると、2〜30倍のポイントが付与されます。

付帯保険の内容は？【楽天カードvsエポスカード】

楽天カード・エポスカードともに海外旅行損害保険が付帯しています。傷害死亡・後遺障害の保険金は、楽天カードで最高2000万円、エポスカードで最高500万円です。

※楽天カード・エポスカードともに、国内旅行損害保険やショッピング保険は付帯していません。

電子マネーの機能をつけることはできる？【楽天カードvsエポスカード】

楽天カードには楽天Edyの機能を付けることができます。エポスカードには電子マネー機能は付けられません。

スマホ決済の対応について【楽天カードvsエポスカード】

楽天カード・エポスカードともに、Apple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。

SNSでも話題「楽天カード・エポスカード」ユーザーの声

楽天カード愛用者の声

「楽天経済圏です。普段の買い物に楽天市場を使う人なら持っていて損はない！」
「使うサービスは楽天でまとめているので、相性のいいカードです」
「2枚持ち可能になったのがGOOD。楽天グループでのポイントが貯まりやすいので重宝している」

ふだんの暮らしがいわゆる「楽天経済圏」内であれば、楽天カードをフル活用してお得感を満喫できるかもしれませんね。

エポスカード愛用者の声

「マルイによく買い物にいく人なら、とっても使いやすいカード」
「洋服や靴はマルイで済ませるので、ポイントがよく貯まります」
「スタイリッシュなデザインになって嬉しい！」

日ごろマルイでお買い物をする機会が多い人なら、エポスカードを上手に使ってポイントを貯めている人も多そうですね。

ちなみに、楽天カードは「2枚目持ち」ができるようになり、好みのカードデザインや、希望の国際ブランドを選べるように。用途別のカードの使い分けにも便利になりました。

エポスカードは、スタイリッシュなデザインがユーザーの心をつかんでいます。廃棄プラスチックのリサイクル素材が使われた、地球にやさしいサステナブルなカードでもあります。

ライフスタイルに合ったクレカ選びを！

今回は楽天カードとエポスカードを比べてみました。毎日使うものだからこそ、ライフスタイルに合ったカード・ブランドを吟味したいですね。

最後に、２つのカードの注目点をまとめました。

進学や就職など、春の新生活に向けた準備で、大型出費の予定がある人も増える時期。ポイントの還元率や有効活用方法、付帯サービスなどを比較しながら、相性の良いクレジットカードを選んでください。

参考資料

楽天カード（https://www.rakuten-card.co.jp/）

エポスカード（https://www.eposcard.co.jp/index.html）