メッシがW杯で“黄金に輝く” スパイクを着用か、練習で一般には流通していないモデルを試し履き

写真：Getty Images

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがカタール・ワールドカップ(W杯)で新しいスパイクを着用するようだ。アルゼンチン『Clarin』が伝えている。

メッシは、14日にカタールW杯を戦うアルゼンチン代表に合流。その足元にはゴールドに輝くスパイクを履いていた。

今シーズンは契約を結ぶアディダスの「X Speedportal.1」を着用しているメッシ。新しいものも同じ「X Speedportal」だが、メッシが履いていたゴールドカラーは通常では流通していないという。

メッシ向けの特別仕様になっており、ゴールドがベースのスパイクには、アルゼンチン国旗をイメージした青、白、そして黒のアクセントが施されている。

『Clarin』によると、練習を見学していたアルゼンチンサッカー協会(AFA)のクラウディオ・タピア会長もそのスパイクに興味津々でメッシに見せてもらったようだ。

アルゼンチンは16日にアブダビでUAEと国際親善試合を行った後、カタールに入る予定。カタールW杯ではグループCに入り、サウジアラビア代表、メキシコ代表、ポーランド代表と対戦する。

自身5度目のW杯となるメッシ。本大会ではスパイクのような黄金の輝きを見せられるだろうか。

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