ガーン! クリスマスの演出がまさかのホラー展開に…【うちのひと観察記。 第3話】
Woman.excite / 2018年12月17日 19時30分
こんにちは。
私はこいしさんと申します。4歳差の姉妹を育てる主婦です。
12月になり、少しずつクリスマスの雰囲気を感じるようになってきましたね。
わが家のクリスマスの習慣は、上の娘が少し大きくなってから始まりました。一番気合いを入れて臨んだのは、娘が4歳になった年のクリスマスです。
■ちょっと変わったサンタ演出に挑戦
4歳にもなると、クリスマスやサンタクロースという存在をしっかり認識するようになっています。
私たちはそんな娘のために、「起きているうちにサンタさんが家に来てプレゼントを置いていった」という演出をしてみることにしたのです。
私たちの立てた計画は以下のようなものです。
↓
私が玄関にプレゼントをセッティング
↓
夫がインターホンを鳴らし、リビングの応答用モニターのスイッチを入れると、スピーカーからサンタさんの音声が流れる
↓
「サンタさんが来た!」と娘が喜んでリビングに走ると、なんとそこにはプレゼントが…!(夫は折を見て帰ってくる)
実際の当日の様子はどのようなものだったかというと…
1.夫が買い物のフリをして外へ出る
夜に突然出かけることがないので、「どこに行くの!?」と娘が不安になる。
2.インターホンが鳴り、モニターのスイッチを押すサンタさんの声…ではなく、ひたすらガサガサした雑音がながれる。
時折聞こえるおじさんの声がいい感じにホラー。
3.めげずに「サンタさんじゃない!?」と無理やり玄関に誘導。
娘は「こわい」の一点張りで結局私が玄関に行くことになる。
4.「プレゼントあったよ」と声をかけると…
娘の中でサンタクロースが「不審者のおじさん」という認識になってしまったかも…(パパはなぜ帰ってこないとひたすら言ってました)
■親の気合い、痛恨の空回り…!
子どものことを思う気持ちがときとして激しく空回りすることはありませんか?
数年前のクリスマスは、まさにそんな日でした。
ふつうに寝ている間にプレゼントをセッティングして、朝起きて「やったー!」というパターンの方が娘にとっては安心・安全クリスマスだったなぁと今なら思います。
あれから娘は少し大きくなったので、もっとクリスマスを楽しめる年齢になりました。
今年は友人がサンタに扮してプレゼントを手渡ししてくれるそうなので、娘がどんな反応をするか今から楽しみにしています!
(こいしさん)
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