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【個別インタビュー】「CHERRSEE」、気持ちも新たに3rdシングル「Cry again」をリリース! 「サビの歌詞に注目して」

Wow!Korea / 2017年5月26日 23時4分

MIYU:まず今回3rdシングルは、ファンの方だったり家族や友達、「CHERRSEE」を見ていてくれる人のおかげで出させていただけたので、感謝の気持ちでいっぱいです。3rdシングルを出すまでにSNS1万人計画をして、始めは「絶対やろう、頑張ろう!」っていう明るい気持ちだったんですが、それがだんだん簡単なことじゃないんだと知る機会が何回もあって…。3rdシングルももっと早めに出せるって予定だったのが、なかなか人数が伸びなかったりと、「3rdシングルが出せない」と言われてしまった時もあって。そういう時に皆で話し合って、チラシを配りに行ったり路上ライブをさせていただいたり、ファンの方の協力を得て出せることになったので、すごく思い出深い曲になったなって思います。

SAYURI:デビューさせていただいた時は「GIRLS AWARD」という大きなステージで、その当時はスタッフさんに言われるがままって言ったらあれですけど、一生懸命がむしゃらにはやってたんですけど、あんまり自分たち発信ということに取り組めてなかったんです。でもさっきのSNS1万人計画が始まって、メンバーの意識とかもすごく変わったなって思うし、5人自身もどうしたら良くなるかってことにより真剣に取り組んで…1周年を迎えた今、そういった意味で成長したかなと思います。

HIKARU:この1年…デビューっていうものはすごく大きくて、1番初めは「GIRLS AWARD」っていう大きな舞台に出させていただいて、その先というか…「甘えてはいけない」ってスタッフさんも言ってくれるし、私たちもひしひし感じています。「GIRLS AWARD」はもともとお客さんがいる状態でライブをさせていただいたんですけど、日々の自分たちがお客さんを呼んでこなきゃいけないっていうライブはお客様が2人っていう日もあって。まだ1年目だし、何もわからないからってスタッフさんが協力してくれて甘えてた部分もあったんですが、2年目からはそういうことが通用しないので…。1周年が近付くにつれて「もっとしっかりしないと」と思うこともあります。SNS1万人計画があんまり上手くいかない時は不安で、何をしたらいいのかわからなくてがむしゃらにいろんなことをしてきたんですが、何が良いのか考えても考えてもわからないときとか、1万人っていう数がどれだけ大きな数かっていうことがわかった時に、一人ひとりのお客様がいるから1万人になるんだって…当たり前のことなんですけど、それがリアルに感じた1年だったなって。デビューするまでも練習生で大変でしたが、デビューしてからの方がリアルさが増すというか、「大変」の種類が変わったなって思った1年でした。

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