1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公演レポ】SE7EN、クリスマスイブのアコースティックライブで“ブンタクロース”になって熱唱&SPゲストの“パパ”と親子競演も!

Wow!Korea / 2018年12月26日 20時35分

歌手SE7EN

12月24日(月・祝)東京・豊洲PITにて、昨年に続き、ことしもクリスマスの時期にアコースティックライブ「2018 SE7EN Winter Acoustic Live “Christmas Concert”」を開催したSE7EN。今回はSE7ENがサンタクロースとなり、ファンに歌やトーク、そしてキャンディなどのプレゼントはもちろん、サプライズでスペシャルゲストまで登場し、見どころ満載の豪華なクリスマスステージを届けた。

昼公演では、オープニング映像が流れた後、スモークと共に全身黒でキメたSE7ENが登場!開口一番に「盛り上がろう!」と叫ぶと、グリーンの“7棒(=SE7EN公式ペンライト)”を持った観客は総立ちに。最新曲となるミディアムテンポのR&B曲「Scared」をダンサーと共にムードたっぷりにパフォーマンスし、早くもファンの目をくぎ付けにしたSE7ENは「こんにちは。みんな元気?久しぶりですよね。きょうはスペシャルデイ。クリスマスイブに皆さんと一緒にライブをすることができて、本当に本当にうれしいです。メリークリスマス~!それではきょうのライブ始めましょうか。Are you ready?」と客席をあおり、バンドを紹介すると、次の曲へ。

「TATTOO」、「I‘M GOING CRAZY」、「会いたい」と続いたブロックでは甘いボイス、切ない歌声など、歌詞に合わせて曲の世界観を表現。特に「会いたい」は照明でSE7ENの汗がキラリと光り、熱唱する姿と相まって幻想的ですらあった。そんなグイグイ引き込まれる圧巻のステージングに、客席からは曲が終わるたびに大歓声と大きな拍手がわき起こった。

余韻に浸るファンに向け、「皆さんからは『TATTOO』のリクエストが一番多かったんですけど、久しぶりに僕も歌ってみて、良かったです」とSE7EN。ところが、会場を見渡し、「でも、なんで皆さん、立っていますか?スタンディングじゃないから。席があるんで(笑)」と会場を笑いに変え、「ずっと立っていると、足痛くないかなって。大丈夫ですか?」と優しさを見せた。そんなカリスマ性あふれるステージ上の姿と、人間味あふれる面白トークのギャップがSE7ENの魅力でもある。

そうして、ファンが着席したのもつかの間、昨年日本で発売されたアルバム「1109」の中で、一番好きな曲だという「Story of my life」が始まると、ファンは再び立ち上がって応援。SE7ENもまたもう一段ギアが入り、客席を盛り上げた。そして、曲の終わりでボイパを披露しながら「Through The Night」へと入ると、客席に降りていって、ファンと直に触れ合った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください