生クリームや白無地Tシャツも…ユニークな専門店

3月1日、“日本一長い!!フード＆スイーツ専門店”を自称する「LONG！ LONGER!! LONGEST!!!」が東京・原宿の竹下通りに誕生した。
同店のメニューはソフトクリーム、トルネードポテト、チュロス、わたあめの4種。それぞれに「LONG」「LONGER」「LONGEST」の3サイズ展開しており、「LONGEST」が運営会社によるところの“日本一長いフード”なのだという。

「“インスタ映え”するかなと思って来てみました。写真は撮ってあるので、あとでインスタに上げます。食べるためだけではなくて、インスタに載せるために来たという部分が大きいので。ただ、ソフトクリームを買ったんですけど、溶けてきちゃうし曲がってきちゃうしで大変。量が多いので食べきれるかも心配です」(20代女性）

2017年7月東京渋谷に1号店がオープンし、話題を呼んだ日本初の生クリーム専門店「ミルク」。3月に関西に登場して以来、大行列の人気が続いている。濃厚ながらあと味はすっきり、ふんわりなめらかな食感は、まさに“究極の生クリーム”。行列してでも食べる価値あり！

Q.ほかの生クリームとの決定的な違いは？
A.製造過程の中での優先順位です。ケーキのように全体のバランスを考えるのではなく、最高においしい生クリームを作ることが最優先。結果、ほかにはない“ふんわりなめらか”な生クリームになりました。

東京のJR恵比寿駅西口すぐの複合型飲食施設EBISU FOOD HALL （エビスフードホール）内に、アボカド料理専門店「AVOCADOOO（アボカドゥー）」を2018年5月30日にオープンする。

ビタミンやミネラル、不飽和脂肪酸が摂取できることから「食べる美容液」と呼ばれるアボカドを、スタイリッシュなメニューでたっぷり食べられる。

ゴールデンバーニングには、アジア料理を中心にパクチーを使った料理がそろう。その数なんと40種類以上！客からの熱烈な声を受け、2014年末にパクチー料理専門店としてリニューアルした。

ちょっとした森林浴ができそうな山盛りパクチーが鎮座ましましている。見た目とは裏腹に、チキンベースのスープは優しく、パクチーのインパクトに負けない旨味が凝縮されている。

西武池袋線江古田駅より徒歩1分ほどにある同店は、江古田駅周辺にある3つの大学に通う学生が多く訪れるリーズナブルな価格が人気の生姜焼き専門店。醤油ダレ、味噌ダレはもちろん、ポン酢、カレー風味、塩ダレなど8種類の味が楽しめる。

「食べ盛りの学生さんでもお腹いっぱい食べてもらえるよう、値段は抑えめに設定しました」と話すのは、店長の金田亮（かねだりょう）さん。
その言葉の通り、ほとんどのメニューが肉もキャベツもたっぷり入って５８０円という驚きの安さ！　しかも、プラス１００円でごはんを大盛りにすると、おかわりもできてしまう。食いしん坊にはたまらない店だ。

男性客は「今まで食べた生姜焼きの中で一番おいしい」と称賛。体が温まると女性にも人気で、来店していた女性客も「これからの寒い時期にはいいんじゃないかなと思います」と話していた。

山梨県の納豆製造メーカーの直営店で、ショーケースには様々な納豆製品が並んでいる。店内で食事も楽しめ、イートインメニューは「納豆食べ放題定食」、「納豆ぶっかけそば・うどん」や「納豆ビビンバ丼」などがある。

人気スイーツは、ペーストにした納豆を生地に練り込んだヘルシーな焼きドーナツ。味は、プレーンのほか、きなこやバナナ、チョコなど数種類ある。

最後に納豆ドーナツを食すオッサンでしたが、どうやらこちらは口に合ったらしく「これはマジでウメェー！ 納豆の味がしない！」と大喜びしていました。

「ネギッチン・negi・negi（ネギッチンネギネギ）」（東京都渋谷区）を訪れた。
おつまみからデザートまで全てのメニューに長葱を使用しているという長葱料理専門の同店。

長葱のデザート「ネギチー」を注文。チーズケーキの「ネギチー」は長葱の白い部分をくたくたになるまで煮込み、ピューレにしたものを生地に使用した一品。

「ネギチー」を一口食べた三村マサカズさんは「葱だ」「最初は、あれチーズケーキっていうか不思議な味だなぁとかって思って、いやもう後味すげー葱だこれ！」とコメント。そして福田典子さんは「後からじわじわ葱がきます」「入れた瞬間ってけっこうチーズじゃないですか？」と言い、大竹一樹さんは「くっせ、口が葱」と感想を述べた。

東京メトロ新宿三丁目から徒歩4分の同店は、2014年にオープンした「りんご飴」専門店。店長の池田さんは、お祭りで「りんご飴」を食べた時に、その魅力に開眼。最高の「りんご飴」を作る勉強をした。提供されるりんごは、その時期のおいしいりんごにこだわり、表面に塗る飴は2種類の砂糖をブレンドしている。飴は、ちょうど良い薄さ、溶けやすさのための火加減が重要で、その日の気温や湿度を見ながら作る。べっこう飴の状態まで煮詰めたら、りんごに絡めて完成する。

特製りんご飴は、徹底的にこだわり抜かれている。季節によって飴と一番相性の良いリンゴを選ぶ。滑らかな口当たりの飴を作るために銅製の鍋を使い、その日の気温や湿度により砂糖を溶かす温度も変えるという。

白Tシャツ好き3人組が始めたという白無地Tシャツ専門店「シロティ」。扱うのは白Tのみということだけでも驚きなのに、営業日は週に1回土曜日だけ、けれども絶大な人気を誇っているそうです。

オトコがＴシャツ、特に無地の白いＴシャツを着る上で気になるのが、乳首ポチ問題です。女性と違い、男性の場合は素肌にＴシャツを着ることから、乳首が浮いて見えてしまいがち。

ビジネスシーンやフォーマルな場でも乳首の透けることを気にせずに着用することができる新感覚な白Ｔシャツ「正装白Ｔ」を、透けない白Ｔ製作委員会が開発

「正装白Ｔ」は、上品なデザインと厚手素材が採用されているのが特徴で、素材は環境にやさしいオーガニックコットン。

ジャンルは、往年のジャズから、90sヒップホップ、そして若手アーティストたちによるインディーミュージックなど様々だ。もちろん再生機器であるいわゆる“ラジカセ”の品揃えも充実している。当時を知る人であれば思わず「懐かしい！」の一言がこぼれるだろう。その他には、希少なレコードやカルチャーマガジンのバックナンバーなどのビンテージブックも展開する。

このご時世、カセットテープを専門に扱っているお店は世界でも稀な存在だろう。その証拠に、イギリス発のライフスタイル誌「Wallpaper」からも取材を受けた。

今のカセットテープカルチャーは、すでに音楽が録音されているカセットテープを買ってそれを聴く、ミュージックテープのカルチャーなんです。実はこれ、僕ら世代もやってこなかったことなんですよ。だから、今のカセットテープカルチャーって懐かしいようで、ほとんどの人が経験してこなかった、まったく新しい文化なんです

アウトワールド（大阪府箕面市）が運営するおしゃれふんどし専門店「Sheepeace（シーピース）」は、現代風にアレンジされたおしゃれな女性用ふんどしを常時100種類以上取り扱っている。

通気性がよく締め付けのないふんどしは、適度な冷たさの刺激を体に与え、体の産熱機能を高める。これによって内臓の働きが活発になり、冷え性や便秘・下痢など女性に多い悩みを改善するのだという。

「女性用ふんどしパンツ（もっこふんどし）」は、シリーズ累計販売数1万5000枚を突破したロングセラー商品。コットン素材（ダブルガーゼ）を使用しており通気性も良く、吸水速乾性にも優れているので、下着の湿気やムレが気になる梅雨の季節にもぴったりのアイテムだという。

同社はリラックスタイムや就寝時だけふんどしパンツを着用する「ふんどしナイト」を提唱している。ふんどしと聞くと抵抗感がある人もいるかもしれないが、ナイトウェアの感覚で試してみて欲しいとのことだ。

もっこふんどしと、お尻を覆ってくれる通常のふんどしを、就寝前に1週間ほど交互に着用してみました。
どちらも素肌に馴染むナチュラルな着け心地です。
まずは着用感がほとんどない「もっこふんどし」。
寝心地がよいことに驚きました。しかも寝付きが非常によくなり、快眠できました。

続いて、通常のふんどし。すっぽり覆われているので、快適です。
通気性の良い部屋着として、リラックスタイムに最適なのでは？