米アマゾンがインドで5万人を一時採用へ、コロナ封鎖で需要急増
ロイター / 2020年5月25日 9時41分
米アマゾン・ドット・コムのインド法人は、インドのオンラインショッピング急増に応じるため5万人を一時採用すると発表した。写真はアマゾンのロゴと人形。3月19日、ボスニア・ヘルツェゴヴィナのサラエボで撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)
[ベンガルール 22日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コム
封鎖によって当初、多くのEコマース業者は業務に大きな支障をきたしていたが、規制が徐々に緩和されつつあることから、今は大半の営業が可能となっている。
同社のバイスプレジデントは会社のブログに掲載した文書で、「インドの顧客が必要なものを入手して社会的距離(ソーシャルディスタンス)を継続できるよう、引き続き全土の顧客を支援していきたい。また今回の措置により、可能なかぎり多くの人々に安全な労働環境を提供し、業務継続を可能にすることになる」と説明した。
一時採用された人員は、配送センターまたは配送網の一部で勤務するという。
一方、インドでは他の多くの企業がコロナ危機を乗り切るため人員削減を迫られている。
インドでアマゾンは、ウォルマート
この記事に関連するニュース
-
米アマゾン、アリゾナ州でドローン配送サービスを2024年後半に開始予定と発表(米国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年4月25日 0時40分
-
SBI 証券、オンライン取引システムを AWS に移行、1日2兆円超の株式取引を処理
Digital PR Platform / 2024年4月23日 11時0分
-
なぜ、アマゾンは「薬局ビジネス」に注力するのか? 競合の“破壊者”となる生成AIの実力
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月10日 12時50分
-
セブン-イレブンの7NOW全国展開へ!拡大するクイックコマースへの“懸念”とは
ダイヤモンド・チェーンストア オンライン / 2024年4月2日 20時54分
-
繁華街で急増中「酒のヤマト」は2024年問題も無風 カクヤスが急回復を遂げた"逆張り戦略"の中身
東洋経済オンライン / 2024年3月30日 7時20分
ランキング
-
1【解説】円安どこまで進む? 深刻…家計にも影響、為替介入の可能性は
日テレNEWS NNN / 2024年4月25日 20時5分
-
2なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
-
5突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください