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子役から演技派女優へ 森田想「うるさい子供でした」

ananweb / 2019年2月4日 18時0分

子役から演技派女優へ 森田想「うるさい子供でした」

今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の森田 想さんです。
■ 演技を続けていくことが、私の一番の目標です。


女優の道を歩き始めたのは小学生の頃。「目立ちたがり屋でうるさい子供でした。『うるさくしてもいい場所に』と、母が子役事務所に入れたんです。読書が好きだったので、物語の登場人物になれる演技の仕事はすぐ好きになれました」。昨年公開された東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門選出作品『アイスと雨音』で初主演を務め、若手演技派女優として注目を集めている。「74分ノーカットの大変な撮影でしたが、レッドカーペットを歩く夢が叶いました。あの幸せな時間をまた経験してみたい!」

■ ポストカードを集めています。

旅先で買ったり、母からもらったり。小さな四角に世界が詰まってる!

■ フィルムカメラの仕上がりが好き。

中古のミノルタのカメラを愛用。300円くらいでしたがキレイに撮れます。

■ バンクーバーに一人で行ってきました。

自由気ままな一人旅、ハマりそうです。韓国やメキシコにも行ってみたい。

もりた・こころ 2000年生まれ。映画『ソロモンの偽証』『笑う招き猫』『心が叫びたがってるんだ。』など数々の話題作に出演。インスタグラム(@kokoro_morita)には旅の写真なども。

※『anan』2019年2月6日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子

(by anan編集部)

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