顧客のあらゆる情報を一元管理し、営業活動の効率UP 「DX統合パッケージ SMILE & eValue」に新機能「セールスマネジメント」を追加

ソフトウェア開発ベンダーの株式会社OSK(本社：東京都墨田区、代表取締役社長：橋倉 浩)は、企業のDX基盤づくりを支援する『DX統合パッケージ SMILE & eValue(ディーエックストウゴウパッケージ スマイル アンド イーバリュー)』(以下 DX統合パッケージ)に、顧客に関する情報を集約して営業活動を支える「セールスマネジメント」を新たに追加し、2024年3月18日(月)に発売いたします。

『DX統合パッケージ』は、販売管理・会計管理などの基幹業務システムと、ドキュメント管理・ワークフローなどのグループウェア機能を備え、これまで双方の連携により請求業務や証憑の電子保存といったバックオフィス業務の自動化・デジタル化を進めてまいりました。今回、セールス支援機能を実装し営業プロセスを最適化することで、企業全体のDX化を促進します。

「セールスマネジメント」は、顧客情報を中心に据えた営業活動を支援します。日々の商談情報を蓄積できるだけでなく、成約情報や取引履歴、提出した提案書などを一元管理。顧客に関するあらゆる情報を一望でき、顧客の行動パターンやニーズを捉えた適切な提案が行えます。過去の商談や類似商談を参考にすることもできるため、営業活動の効率化が可能です。
また、コミュニケーションツールとしても活用でき、上司等が随時アドバイスをすることで、営業ノウハウの継承や戦略の改善が行えます。的確な営業マネージメントにより、成果を最大化することができます。

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セールスマネジメント イメージ図

「セールスマネジメント」の主な機能は、以下のとおりです。
・顧客情報の一元管理：
「セールスマネジメント」に蓄積される商談情報や、「販売」「ドキュメント管理」内の顧客に関する情報を、「顧客ポータル」に集約して表示します。顧客のニーズや取引傾向を把握し、信頼関係を築くための基盤となります。
・商談状況・進捗の管理：
商談の進捗状況や受注見込を効率的に共有できます。営業担当者は、日々の顧客とのコミュニケーションで得られる情報に加え、過去の商談履歴を参考に適切なアクションを起こすことができます。チーム内では商談のステージを追跡し、受注予測を立てることが可能です。
・成約情報等の参照：
「販売」と連携し、顧客ポータルで過去の取引や売上実績、与信・債権情報を参照できます。顧客の取引傾向など、適切な提案を行うための情報を迅速に取得できます。
・提案書の保管と共有：
商談に使用した提案書など、顧客への提出文書は「ドキュメント管理」に保管し共有されます。類似商談の提案書を再利用することで、チーム全体で一貫性のある提案を実現します。
・コミュニケーションツールとしての活用：
商談内容を「セールスマネジメント」で随時報告することで、上司からの指示や助言を受けられます。上司からのフィードバックを通じて、営業戦略を改善できます。
・外出先での利用：
スマートフォンを活用して情報確認や、「スケジューラ」連携による次の商談予定登録が行えます。外出先や移動中でも効率的かつ迅速な対応が可能です。

『DX統合パッケージ』の「セールスマネジメント」は、営業活動の履歴管理に留まらず、基幹業務システムの「販売」をはじめとする各種連携により、さまざまな角度で顧客情報を把握することを可能とします。組織的・戦略的に営業活動を行うための強力なツールです。
今後も『DX統合パッケージ』はスピーディに機能を拡充し、企業のDX基盤としてビジネスプロセス全体の改善と企業の成長をサポートしてまいります。


■DX統合パッケージ セールスマネジメント ご紹介ページ
https://www.kk-osk.co.jp/products/smile_v/sales.html


【販売開始日】
◇2024年3月18日(月)

※「SMILE」「eValue」は株式会社OSKの登録商標です。
※文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。


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