自粛生活でもアフターコロナでも太らない! 体脂肪だけを落とす食生活
美容最新ニュース / 2021年2月18日 10時45分
糖質制限の第一人者・江部康二氏の新刊2月11日、やせることができ、病気の予防にも役立つという糖質制限食が紹介されている新刊『体が変わる!最強の糖質制限食 巣ごもり生活でも太らない!』が発売された。
著者は日本糖質制限医療推進協会代表理事で、京都市にある高雄病院の理事長である江部康二(えべこうじ)氏。また、管理栄養士で調理師、料理教室COOK会を主宰している沼津りえ(ぬまづりえ)氏が料理を担当している。出版社は学研プラスで、A5判、160ページ、価格は1,540円(税込)である。
ウィズコロナ・アフターコロナに糖質制限食江部康二氏は1999年に世界初の試みとして高雄病院に糖質制限食を導入し、2000年に理事長に就任しているが、自身も糖尿病であることが判明し、自ら糖質制限食を実践することで、肥満と糖尿病を克服し、糖質制限食の有効性を証明。また、一般向けの著作も多数発表している。
新型コロナウイルスによる感染症により、巣ごもり生活が続く中、食事を家にあるものなどで済ませたり、以前と変わらない量を食べてしまったりすることで、太ってしまったという人が少なくない。
発売された江部氏の新刊では、運動不足でも筋肉を落とさず体脂肪だけを落とす食生活のコツが掲載されている。症例から得られたデータに基づき、糖質制限食でやせられる理由を解説。簡単に作ることができ、飽きずに続けられる糖質制限レシピも収録する。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※『体が変わる!最強の糖質制限食 巣ごもり生活でも太らない!』 - 学研出版サイト
https://hon.gakken.jp/book/2380158600
この記事に関連するニュース
-
1か月で3kg減!「やせられない人は今日から始めて!」内臓脂肪を減らす「MCT・簡単ダイエット」とは?
OTONA SALONE / 2024年4月26日 9時52分
-
「高齢者の運転事故」は糖質・塩分摂りすぎを疑え 「脳ドック」データでわかった意外な因果関係
東洋経済オンライン / 2024年4月10日 16時0分
-
食事の量を減らしてダイエットしてもリバウンドするだけ…カナダ人医学博士が「1日おきの断食」を勧める理由
プレジデントオンライン / 2024年4月9日 15時15分
-
体を労わってしたことが「糖尿病」の原因に!?…「肝臓脂肪」と「糖尿病」の切っても切り離せない関係とは【専門医が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月6日 11時15分
-
「食前・食間に高カカオチョコ5g」「葉ごと緑茶」でするするやせる!内臓脂肪の権威が教える、大人のための新・ダイエット食事術
PR TIMES / 2024年3月29日 10時45分
ランキング
-
1Z世代が選ぶ「ゴールデンウィークあるある」トップ10発表! - 「どこに行っても激混み」「結局家が落ち着く」「昼夜逆転」を抑えた1位は?
マイナビニュース / 2024年4月26日 16時27分
-
2ねんきん定期便の見込額に注意!年金から天引きされる4つのお金を知っておこう
オールアバウト / 2024年4月25日 21時20分
-
3「スマホから変な音する」奇妙な現象、7時間後に予期せぬ真相発覚 ネットずっこけ「そんなことある?笑」
よろず~ニュース / 2024年4月26日 18時20分
-
4麻生氏のトランプ会談に透ける下心丸出しな“片思い”…前大統領にいたっては親友シンゾーの死を忘れた?
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月26日 9時26分
-
5【SNSで話題】エアコン冷房「室外機に濡れタオル」で節電になるのか - ダイキンが検証結果を発表
マイナビニュース / 2024年4月25日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください