PagerDuty、AIをデジタルオペレーションの迅速な修復に活用し企業のイノベーションを支援する機能群を強化 ~業績貢献と将来起こり得るシステム障害の未然防止と合理化された修復力~
Digital PR Platform / 2024年10月10日 15時7分
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インシデント管理のグローバルリーダーであるPagerDuty (NYSE:PD) は、ITシステムの複雑化とインシデント(システム障害)が増加の一途をたどり、修復に必要となるコスト増がビジネスに悪影響を及ぼすリスクが高まっていることから、デジタルオペレーションのあらゆるワークフローにAIを採用しビジネスを支援するインフラストラクチャー PagerDuty Operations Cloud(https://www.pagerduty.co.jp/operations-cloud/
) のインシデントの未然防止および合理的な修復効率を向上させる各種機能の強化を発表しました。
重大なインシデントが及ぼすビジネスへの影響に関するParametrix(https://www.parametrixinsurance.com/crowdstrike-outage-impact-on-the-fortune-500
)社の調査によると、2024年7月19日に発生した大規模なインシデントにより、「Fortune 500*で合計54億ドル(約8千億円)の損失」が発生したと推定されています。PagerDutyが実施したグローバル調査(https://www.pagerduty.com/newsroom/study-cost-of-incidents/
)(米国・英国・豪州、2024年6月公表)では、顧客に影響を与えるインシデントが年平均で43%増加、単一インシデントあたり80万米ドル(約1億1,800万円)のコストが発生していることが判明しました。また、インシデント1件あたりの解決には平均3時間近くを要していることが明らかになりました。回答したITリーダーの90%が「システム障害に起因する混乱が企業に対する顧客の信頼を低下させる」、69%が「障害が発生した際に顧客からの信頼を保つための投資が不足している」とも回答しています。
企業のインシデント管理として、どのような対策を講じ、発生時にどのように対応し、どれだけ迅速に修復できるのか、顧客からの信頼維持と収益損失の防止策として、PagerDuty Operations Cloudに、ダウンタイムリスクを軽減させる生成AIソリューション PagerDuty Advance(https://digitalpr.jp/r/92942
)を統合し2024年8月から一般提供しています。このたび、本ソリューションに含まれる下記機能の日本語対応を開始しました。
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