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佐藤健「律との別れが一番寂しかった」思いを告白!!

Entame Plex / 2018年9月9日 17時45分

写真

佐藤健「律との別れが一番寂しかった」思いを告白!!

連続テレビ小説「半分、 青い。」に出演中の佐藤健に完全密着した[佐藤健 in 半分、 青い。]PHOTO BOOK(東京ニュース通信社刊)と「佐藤健2019年カレンダー」(発行:アミューズ)が発売。 全国5大都市で「佐藤健写真展2019」も開催され、これを記念して9月8日にHMV&BOOKS SHIBUYAで佐藤健の会見が行われた。

初の連続テレビ小説に挑んだ佐藤に密着したPHOTO BOOKは、 彼にとって20代最後、 ヒロインの幼なじみとして物語の重要な役割を担っている“萩尾律”を演じた、 まさに10ヶ月の記録。 最新の撮り下ろしポートレートに加え、 長きにわたり時間を過ごしたNHKドラマセット内でもグラビア撮影を敢行。今の佐藤の想いに深く迫るロングインタビューのほか、 貴重なメイキング&オフショットも満載。
さらに、 最終回に向けて萩尾律の人生を写真とともに振り返るプレーバック企画や、 豪華共演者たちから佐藤健へのスペシャルメッセージも。 20代最後の佐藤健を切り取った、永久保存版の1冊となっている。



会見では、 PHOTO BOOK&カレンダーの発売、 写真展開催について佐藤が自ら説明。「PHOTO BOOKは『半分、 青い。 』の律の人生をフィードバックするような写真を撮り下ろしまして、 あとは収録現場のオフショットなどを入れた本です。 それとは別に、 カレンダーは毎年出させていただいているんですけど、 今年は『半分、 青い。 』にちなんで青をテーマに撮りました。 その写真が素敵だったので写真展もやらせてもらいました」と、 ドラマとの”つながり”を紹介。「朝ドラに出させてもらうことが初めてで、 それだけたくさんの方に見ていただく機会もなかったですし、 この先もあまりないと思うので、 ここぞとばかりにやらせていただきました(笑)」と胸を張った。

完成したPHOTO BOOK&カレンダー、 展示されている写真の感想を聞かれると「正直、 今さら自分の顔を見てもなんとも思わないですね(笑)」とクールに答えつつも、「写真として残してもらえて有り難いです。 写真展を開いてどれだけのニーズがあるか分からないですけど、一人でも喜んでくれる方がいるんだったら、やってよかったな、 嬉しいなと思います」と率直な思いも。



写真展で飾られているパネルの中からお気に入りカットも紹介し、「これは『半分、 青い。 』のタイトルバックで、 鈴愛(永野芽郁)がリボンを持って走っている姿にちょっと似ているなと思って選出しました」とドラマ愛たっぷりにコメント。 カレンダーの撮影にいたっては、 青がテーマだったため「青い壁があったらそこで撮る、 青い服があったら着る、 青いグッズをとにかく家から持って来る、 というような撮影でした」と‟全部、 青い”にこだわったとか。 ちなみにこの日の衣装も青で、 「ちょっと最近『青けりゃいい』みたいになっていて(笑)。 髪の毛も青くしてくればよかったですね」と笑いを誘った。

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