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山本美月が憧れる女性像とは? 映画「小野寺の弟・小野寺の姉」インタビュー

Entame Plex / 2014年10月23日 10時59分

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山本美月が憧れる女性像とは? 映画「小野寺の弟・小野寺の姉」インタビュー

「あんなにふわふわしていて……着ている洋服もかわいいし……すごく憧れます」

いえいえ、みんなあなたのことこそ憧れてますよ。
思わずそうツッコンでしまったが、これは10月25日公開の映画「小野寺の弟・小野寺の姉」で、主演の向井理演じる小野寺進が恋こがれる岡野薫に対して山本美月が話してくれたこと。

今回、山本美月が演じたこの岡野薫役、まさに彼女にぴったりの役柄だと思ったが、本人曰く
「真逆のタイプだなって思いました」
とのこと。
なぜに彼女はそう思ったのか。そして、モデル、女優としても活躍する彼女が憧れると言う岡野薫とは。「小野寺の弟・小野寺の姉」公開記念インタビュー!



——現在は映画にドラマに女優としても大活躍ですが、撮影の現場には慣れました?
「全然慣れないですね、いつまでたっても(笑)。でも、現場はすごく楽しいので、なんとか続けていられるって感じです」

——今作「小野寺の弟・小野寺の姉」では小野寺進役、主演の向井理さんが恋する岡野薫役。自分と比べてみていかがですか?
「真逆のタイプだなって思いましたね。(岡野薫は)ゆるふわ系、普段の私はゆるふわとは真逆の位置にいるので(笑)。でも、絵とかが好きなのは一緒かな。何かを作ること、創作的なことが好きなのは似ていると思うんですけど、性格は……。あんなにおっとりしてないし、多分彼女は腹黒いことを一切考えてないと思うんですよね。そこが違うかな(笑)」

——山本さん的に、そんな女性に憧れます?
「憧れの女性像だと思いますね。あんなにふわふわしていて、プードルを飼って、絵本作家で。それに着ている洋服もかわいいし、何1つ悪い点がないし……すごく憧れます」

——絵本作家ってポイント高いですよね。
「かなり高いですね。“絵本作家なんです”って言ったら、みんな“おっ!”って思っちゃいますよね(笑)」

——今回は、向井さんが弟:進役、片桐はいりさんが姉:より子、絶妙な姉弟を演じていますが、あんな姉弟をどう思います?
「すごくかわいらしいと思いますね。でも、どうなんだろう……もし自分の好きな人があんなにお姉さんのことが好きだったら……ちょっと私も考えちゃうかもしれない(笑)」

——山本さん的に、弟思いのお姉ちゃんと、姉思いの弟、どっちが欲しい?
「お姉さんですね。より子さんって、すごく面倒見がいいですし。私が結構しっかりしてないので、まわりにも面倒見のいい友達が多いんです(笑)。あんなお姉さんがいたらいいですね。楽しそうですし。もしも、弟がいたとしても私はより子さんみたいにはなれないと思います(笑)」

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