1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

マセラティから初のハイブリッドモデルが登場! 「ギブリ ハイブリッド」を6月初旬より日本導入

FASHION HEADLINE / 2021年4月16日 20時0分

マセラティは、マセラティ初のハイブリッドモデルとなるギブリ ハイブリッド、新たにV8 トロフェオエンジンを搭載するギブリ トロフェオ、クアトロポルテ トロフェオを含むMY21モデルの日本国内における価格を発表しました。

ギブリにおいては外観がリフレッシュされ、マルチメディアシステムは大幅にアップグレードされています。MY21のギブリは、新しいフロントグリルと、ジウジアーロによりデザインされた3200GTおよびアルフィエーリにインスパイアされたブーメラン型の新しいリアライトクラスターが、ギブリ MY21により洗練された印象を与えます。

MY21においては、マセラティ初のハイブリッドモデル ギブリ ハイブリッドが導入となります。マセラティは、マセラティのDNAと完璧に調和するべく、ハイブリッド・エンジンを開発しています。パフォーマンスの向上に重点を置きながら、同時に燃費効率も改善できるハイブリッドソリューションを選択しています。この革新的なパワートレインは、モデナにあるマセラティ・イノベーション・ラボのエンジニアによる研究開発の成果であり、内燃機関(4気筒、ターボ、排気量2.0リットル)と48ボルトのオルタネーター、eブースター、バッテリーを組み合わせています。このソリューションは、このセグメントでは他に類を見ないものであり、パフォーマンス、効率性、ドライビングプレジャーのすべてにおいてドライバーを満足させる新世代のパワートレインの第一号となります。

また、2018年に発売を開始した、最も過激でパワフルなSUVであるレヴァンテ トロフェオに続き、新たにギブリとクアトロポルテにもトロフェオエンジン搭載モデルが追加となり、パフォーマンス、スポーティさ、そしてラグジュアリーを極めたコレクションが完成しました。ギブリおよびクアトロポルテのトロフェオの心臓部となるのは、3.8L V8ツインターボエンジンで、最高出力580ps/6,250rpm、最大トルク730Nmを発揮します。ギブリ トロフェオは、レヴァンテトロフェオの最高速度302km/hを上回る、最高速度326km/hを誇るマセラティ史上最速のセダンとなります。

ギブリ ハイブリッド

デザイン
ギブリ ハイブリッドは、エクステリアならびにとインテリアを一新し、一目でそれと分かる意匠を持ちます。マセラティのチェントロ・スティーレ(デザインセンター)がギブリ ハイブリッドに与えた新しいスタイリングは、クリーンなクルマの象徴ともいえるブルーカラーによって特徴づけられます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください