[選手権予選]「完璧なゲーム運び」で神戸弘陵が芦屋学園を圧倒。2年ぶりの全国出場を掴む:兵庫
ゲキサカ / 2015年11月8日 21時52分
昨年は新人戦、県総体の2冠を達成した神戸弘陵だったが、選手権出場は掴めず。夏以降、スタメンが固定した影響で、競争力を欠いた昨年の反省を踏まえ、今年は積極的に選手を入れ替え、競争を促すことで選手権出場に備えてきたという。「勇気を持ってスタメンを代えたり、途中出場で使うことで、僕らがイメージする以上に子どもたちが伸びてくれた」と谷監督が目を細めたように、し烈な争いによって、選手たちが大きく成長。対戦相手のタイプによって、違う特徴を持った攻撃の選手を臨機応変に使える選手層に厚さが2年ぶりの選手権出場に繋がった。
試合後のミーティングで谷監督を始めスタッフのほとんどが「うちの武器は競争力」と話したように選手権出場はゴールではない。一息つく間もなく、110人の部員全員で30人の登録メンバー入りを争うサバイバルが始まる。目標である「全国ベスト4」に向け、チーム一丸となった戦いはここからが本番だ。
(取材・文 森田将義)組み合わせ抽選会は11月16日!!
運命の抽選会を今年も日テレジータスでは、生中継で放送。
高校サッカーの新たな歴史に名を刻むのは、どの高校か!?戦いは既に始まっている。
「夢の選手権」への切符をかけて、各地で続く熱い戦い「地区予選」!
日テレジータスでは、北は北海道から南は九州・沖縄まで47都道府県予選の決勝戦を全て放送。
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【特設】高校選手権2015
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2015
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