1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

九州産業大新指揮官は昨季金沢監督の森下氏、「大学サッカーは初めての経験」

ゲキサカ / 2017年3月3日 19時25分

昨季まで金沢を率いた森下氏

 九州産業大は3日、昨季までツエーゲン金沢の監督を務めていた森下仁之氏(49)が新監督に就任したと発表した。

 2012年4月1日から5年間監督を務めてきた山本裕二氏は大学の定める『全国大会ベスト8』という審査基準が未充足であったため、昨年7月に大学側から解任通知を受け取っていたという。田中真二ヘッドコーチ、秋本博史コーチ、田仲孝次トレーナーも同時に解任となった。

 山本氏の就任初年度は九州リーグ6位、翌年は5位だった九州産業大だが、その後は2年連続3位フィニッシュ。全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)へ出場した。しかし全国の壁は高く、2年連続初戦敗退。2016年はリーグ4位で終え、インカレ出場も叶わず。全国舞台で結果を残すことはできなかった。なお、夏の総理大臣杯は5年間で一度も出場できていない。

 九州産業大によると、森下新監督は「大学サッカーは初めての経験ですが、全国大会を目指します!!」と意気込んでいるという。

 九州産業大にはGK加藤大喜(3年=神村学園高)やMF末永巧(2年=東福岡高)、MF赤木翼(2年=東福岡高)ら注目選手がいる。森下氏の指導の下、どのようなチームが作られていくのか注目される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください